見出し画像

PixAI、もしかして……?

昨日、簡単なプロンプトで生成する方法を書いたけど。
もしかすると、同じプロンプト「Cute girl, white dress, upper body,」で、同じモデルで、同じ設定で生成しても、私とは別の結果になるかもしれないなぁ、と、今日、別の生成していて気がついた。

もしかして、ユーザー個別に、今までの生成結果を記憶してくれているのかもしれない。AIだからね。そりゃあ、個別に学習してても不思議はないかも?
というのも、ここのところ、拘って生成していたプロンプト内容というかかが、昨日出してみた「Cute girl, white dress, upper body,」での生成結果に混じってる感じがしたから。

確証はないのだけど。
でも、そうだとしたら、使うほどに自分好みにカスタマイズされて行く、ってことになるのかな?

私は、特定のイメージだけでの生成ではなく、全くもって雑食な生成をしているので、今まで全く気づけなかったけど。
新しく、PixAI始める方は、ぜひ、その辺りの結果を教えてほしいなぁ、なんて。

そういえば、今までも、新しいモデルが加わったときとか、最初に生成すると、全く思い通りの生成にならなかったり、膜が掛かったような不自然な仕上がりで、このモデル……困ったなぁ、とか思ったことあった。でも、生成を繰り返すたびに鮮明になって行く……なんて感じだから。やはり学習しているのかな? 今更何を言っているやら、だけど。

PixAIでは、小さく生成してみて良さそうなら、少しサイズを大きくする、という方法がサイト内クレジットが節約できてオススメ。

小さく生成して、なんか違う、と思ったらプロンプトを少しずつ変えて生成。Googleの翻訳英語を使って、色彩指定を加えてみたり。

構図は気に入ったけど、テイストを変えてみたいなぁ、ってときは、

(画像の横にあるアイコン「ベース画像として使用」)

このアイコンをクリックすると、そのまま参考画像になります。
別モデルを選択して、色々と生成を試して好みを探すことができちゃいます。

結局、PixAIでのイラスト生成は、延々これを繰り返すのです。
難易度の高いものとかも、感覚的に分かってくるはず。ただ拘りが多いほど、難易度は高くなるので、まぁ、最初はおおらかに。
色々試してコツが分かってくれば、段々、複雑な生成も自然に可能になっていきます。

地道な実験。実験好きの私には楽しくて仕方ないけど。

実験なんて面倒、すぐにキレイなAIイラストがほしい、っていうなら、やっぱりChatGPT4+DALL-Eが簡単で最強かな。
もしくはMicrosoftのCopilotなら、無料でChatGPT4+DALL-Eと同じようなAIイラストが手に入るから、まずはこれから試してみるのをオススメします。


AIイラストはPixAIで生成。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?