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頭のなかゴチャゴチャ~ヘンな方向のモノローグが止まらない……

しばらく頭のなかのモノローグが散漫かつ途絶えぎみだったのだけど、ここにきて不意に騒がしくなった。
ただ、こう、感情が掻き乱されてネガティブ・トークが頭のなかで暴れ回る感じとは違うと思う。よく自己啓発本とか、マインドフルネスとか、脳の機能関係の本を読んでいると、頭のなかのチャッターがうるさいって話がでてくるけど、たぶん、それとは違う。

私の思考は遅くて、こうやって文字を入力している速度のモノローグ。
それをそのまま書き取っている。
書き取れないときもモノローグしちゃうけど、内容が勿体ない感じのときは頭のなかで歌い始めてモノローグを止める。歌えば、モノローグしないから。
でも、ここのところ、ボーっとしてると、モノローグしてる。なんだか、随分と騒がしく、書き留めなくちゃって思うのだけど、難しい!

なぜかというと、私の知らないこと、知らない単語が混じるから何のことか分からず言語化できない、という。
たとえるなら英語が苦手な私なので、頭のなかで英語が流れ始めたら(有り得ないし今までそんなことはないのだけど)絶対書き留められない。そんな感じ。

だから、仕方なく、そのモノローグの示す先のものを片っ端から読書している。新しい分野の話は、全く頭に入らない。だから、簡単な本から専門的な本まで、片っ端から読みつつ、浮気しつつ、派生で必要となった言葉が見つかると、それに関する本を読む、って感じになってる。余りにこれが騒がしく、心もざわざわして困る。

でも、全くネガティブなものではないのよね。むしろ、超ポジティブだと思う。

とはいえ持て余す。色々が手につかない。これは、私が五感すべてがアファンタジアだと瞬間的に悟って世界が引っ繰り返ったときに似てる。

ってことは、この意味不明なゴチャゴチャを全部書き出すまで、断片的に感じる執拗なモノローグは止まらないってこと????
アファンタジアのときは、自分の過去の事例を思いだせばよかったから、特に難しいことはなく。ただ、余りの分量の多さにパンクしそうにはなってた。

それが、こんな単語の意味の良く分からない事柄でモノローグされちゃってると、どうして良いやら困惑。全部書き出すには、知識を詰め込まなきゃ。義務感とか、そういうのじゃなくて、でも、やらなきゃ。全てが止まってしまう。
幸いなのは、分からないなりに面白いこと。楽しいのは確かで、少しずつ全容が分かってくる感じになってきた。

だから、きっとそのうち、この訳の分からないモノローグがちゃんと言語化されて、noteにも書けるようになるに違いない。と、信じて、なんだか分からないけど、指し示されている方向の本を読み漁り続けよう……。


AIイラストはPixAIで生成。

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