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幸せスイッチをオンにする メンタルの取扱説明書……あれれ? アファンタジアのせい?

まだ読書途中で、内容はとても興味深い。こういう系列の本はとても好き。
幸せスイッチをオンにする メンタルの取扱説明書 エマ・ヘップバーン (著)

ただ、分かりやすくするためだろうけど、イラストで解説している部分が多い。
なのに、図解が全く理解できずに困惑してる。
私、マインドマップが苦手なのだけど、なんだか、それに似た感じ?

これ、アファンタジアのせいだな、と、なんとなく悟った。
多分、普通だったら、このカラフルで脳に飛び込んでくる色彩の反乱のような画像で図解されると一瞬で理解でき深層心理に焼きつけられるのかな? 誰か読んだ方いらっしゃったら是非、教えてほしい。
こういうの、分かりやすいのかな?

「幸せのサンドイッチ」を作る、という本著の主張も、それが視覚的に訴えるものであるだけに、私には全く理解できないみたい。
色彩的イラストと文字での図解……というのかな?

私のアファンタジアでは、五感は等しく脳内再生できない。
ただ脳内イメージの再生はできないけれど、見たものに関してはちゃんと記憶できていると思ってた。画像ではなく記述的な記憶になってしまうけれど。

けれど、図解が理解できない……なんて、吃驚びっくりした。
普通は図解してもらえると、理解しやすいのだけど。
それに色彩の氾濫は嫌いじゃない。なのに、すべてが異国の言葉で書かれているように感じてしまっている。
やはりマインドマップと同じ感じ? あれ? なんだか全然意味が分からない? どうしよう……。

そんなわけで、読書途中で別の本に浮気中。
まぁ、いつも、何冊か掛け持ちで読む癖はあるから普通のことではあるけど。
不可解さを感じてはいるけど、内容は面白いので少し時間を置いてから続きを読もうと思う。


AIイラストはPixAIで生成。

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