コミケに行ってきました

久しぶりの早起きでちゃんと起きていられるかなと思っていたけれど、ちゃんと起きていられた。

プロフィールの通りにコミケ常連を更新しているわけですが、今回はコロナウィルスによって、2年間も開催できなかったので、今回の開催はいろんな意味があるし、いろんな人がいろんな思惑をもっていただろうなと。

ここに来ないと年を越した気がしないなと思い、休めない仕事をしていたときも、行けるようになっていたし、なにか、見えない力が自分に行かせているのではないかとさえ思う。

何か宿命めいたモノがあるんだろうか、そんなことが頭をよぎるのだけれど、ここには毎度来ても飽きないモノがあるし、年月を重ねるほどに小さな違いが大きく変わっていくところを感じることが出来る。

ここ数年から楽しみになってきたのが評論のジャンルで評論という枠に収まらないありとあらゆるデータベースがそこにある。
秋葉原のハンバーガーショップのムック本や、事件モノの資料のコピーとか、ロケットエンジンの技術教本とかあったりするので、雑学にしても深すぎるところを垣間見てしまうのが、この界隈だったり。

マンガやアニメの二次創作はあまり買わなくなってしまったのもあって、持ち帰る本の数が一時減ったかなと思ったら、そういう雑学の沼に片足を突っ込んだモノだから、また少し重たくなってしまった。

このまつりがこれからも続いてほしいと思うけれども、これからなにがどうなるかわからないし、こういう表現の場を快く思わない人たちも声が大きいので、この場を守ってくれている政治家の皆さんや発言力の大きい人には感謝の極みであります。

とりあえず、明日も行くつもりですが、戦利品を紹介していくのはもうちょっと後になると思います。

こんなマガジンも作っていたんですが、状況が状況なので更新できませんでした。やっと、更新が出来そう。



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