「〇〇ください」って言えなかったのが影響するもの。
今晩🌃 もこはぴ です。
#10月の男と女
先日、Marriage cafeにて
友達のの話の中で
ご両親のエピソードに痛く感心した自分がいました。
80代のお父様は現役でお仕事をされているのですが、お仕事柄、身体に負担が掛かることってあってその方ももしかしたら身体障害の申請をするという程の状況だったらそうなんです。
申請が受理されるという事は、普通に暮らすには、大変ですねという事を烙印押される事ですよね。
社会的には手厚い保証が受けれたり。となるので家族にとっては、いろんな面で安心になる事もある。
だから、そのお父様も手厚い保証のためにも申請をされたそうなんです。
しかし、結果は…今回は受理されなかった。
一見、残念な事だったのですが、
その先の話がもこはぴは痛く感心したのでした。
そのお父様は、受理されなかったことで
身体障害者じゃなくて
まだまだ動けるんだ!!と
生きる力が湧いたそうです。
この話にもこはぴのある部分が浮かんできました。
それは何かというと…
主人に「お金をください💰🤲」って
言えないのです。
それは結婚したての頃に遡ります。
たまに聞きませんか⁉️
身内の中の借金問題💰
我が家も…大きい声じゃ言えないのですが…
主人では無いのですが借金問題があって
結婚してさらにこれから子どもも産んで
しあわせに家庭を築こうとしていた時に
「お金を貸して欲しい」と言われた側です。
初め何度か応えていたのですが、
もうこれ以上は無理ですって事態にも
かかわらず主人が貸すことになって…。
そこから、夫婦の間でお金の話が出来なくなりました。お互いに切り出せない。
聞かれても嫌な事もわかるし。
しかしここで、しあわせになるはずの
貸した側の我が家に
もう主人には頼れない!!
強くここで刻んだのでした。
時は経ち…、『日にち薬』というものもあり
こんな事があったのですが
その身内とも、縁を切る事もせずに
今もお付き合いをしてます。
我が家自体は、子どもも大きくなって
しあわせであるから。
そして少しずつでも返してくれているから。
でもここに来て、
今でも主人に言えないのっておかしいよなぁ。
なんで言えないんだろ‼️って
立ち止まってみました。
そして、
主人に「お金ください」って言えないことで
「あたなお金無いよなぇ〜」って
ずっと刺していた目線に
ゾッとしました😱😱😱
この目線こそが私の世界では
主人がお金が無いとしか見えずに
お金の話を切り出すと嫌な顔をさせていたし、
生きる力を奪ってたん⁉️
って知ってしまった。
でも、これを終わらせるために…
思い切って主人に
「もう、私お金が無いからお金ください💰」
って言ってみました。
すると…、ちゃーんと
お金をくれました🥰
今まで何だったんだろうって程
楽になりました🤩🤩🤩
忘れたつもり。
終わったつもり。
では無い生き方。
ミロステクノロジーで
本当のしあわせが体感できます。
目の前の話から感じてやってみた。
ありがとうございます😊
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