パクパクエッセイ

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パクパクエッセイ

適当にエッセイを投稿するアカウント。日々の気付き、ふと思ったこと、何かしらの感想などを書いたりします。誰かのためになれば幸いです。

最近の記事

月光文化から日光文化へ

目覚ましが鳴り、気がつくと出発予定の時間。慌ててベットから飛び出し、ものの5分程度で出発する。 ろくに準備もできてないし、目的地へ向かう途中でお腹が痛くなってくる。ギリギリ電車へ駆け込み、腹痛に耐えながらなんとか午前中を終える。夕方頃から調子が出始め、18時を過ぎると元気に居酒屋へ。 大学卒業後から、ほぼ毎日こんな感じで過ごしていた。 * 思い返すと、学生時代からずっと夜型だった。 小学生から高校生までもギリギリまで寝て、大学生になると1限目に出席できた記憶がほとん

    • 心から「頑張った」と言えるようになりたい

      いろいろな人の成功体験や回想シーンでたまに聞く言葉。こういう表現を見ると、少しだけ後ろめたい気持ちになってしまうのは自分だけだろうか。 これまでの人生を振り返ってみると、結果を求めていた瞬間や、何かに集中していた時間は多少存在している。 でもそれが「死ぬ気」だったのか、「がむしゃら」だったのかと言われると、「いや、そこまでじゃない」と思ってしまう。 大学時代、「これまで何も頑張ってきたことなさそう」と人に言われたことがある。今思うと失礼な人だが、確かにとギクッとしたこと

      • 「締め切り」をモチベーションに

        「書く」ためのモチベーションは何かとたまに考える。 想ったことを残しておきたい、誰かに伝たい、知ってほしいとかそういった気持ちがあげられるだろうか。 仕事の場合、自分が書くことで取材先の想いを代弁する、さらに読んだ人にポジティブな影響を与えたいとも思う。 何かを「書いた」ことで少しでも良い世の中になる。貢献できると思うと自然と手も動きそう(当然、報酬の発生という点も強い)。 でも、個人的に最も強いモチベーションは「締め切り」なのではないかと最近感じる。 「いつでもい

        • 商品の値段について思ったこと

          長年使ってきた財布が少しヘタってきた。 そろそろ次の候補を探そうと思い、フラッと寄った百貨店でいくつか見て回る。普段入らないブランドショップだが、たまにはと何店舗かで財布を出してもらった。 真面目に探してみて気がついたが、「財布」という商品はだいたい10万円を超えると最高級レベルになるみたい。 そのクラスになる財布を販売するお店の雰囲気はラクジュアリーだし、店員も「お前、ホンマにこれ買えんのか?」という面持ちになってくる(気がする)。 3万、5万の財布も十分に高いのだが

        月光文化から日光文化へ

          自己紹介

          昨日、新たにnoteアカウントを開設しましたので、簡単に自己紹介したいと思います。 「自己紹介テンプレート」という便利な機能がありましたので、そちらの内容に沿って記載していきます。 名前 ぱくぱく(本名のもじりです) 趣味、好きなこと 散歩、宅飲み、映画、読書、神社仏閣巡り 今の仕事、今取り組んでいること フリーランス どんなnoteを書いているか・書きたいか 文章力向上のためにテーマを決めずに色々と書いてければと思っています。 そのためこの日々の気付き、考

          文章力を伸ばすためにnoteを開始

          はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。 わたし「パクパク」は普段ライターとして活動しており、幸いなことに日々色々な文章を仕事で書かせてもらっています。 その中で最近「自分の語彙力の限界」や「表現の陳腐化」を感じることが多くなってきました。 スポーツ、勉強、楽器、料理、仕事など、大体ものを一定レベルまで習得する方法は一つしかありません。 それは「少し負荷のかかる作業をコツコツ続けること」。 仕事で書いている文章の多くはある程度型が決まっています。そのため、そ

          文章力を伸ばすためにnoteを開始