Alyssa

Parisでweb ライター業をこなしながら、一人娘の育児に励んでいます。整理収納アド…

Alyssa

Parisでweb ライター業をこなしながら、一人娘の育児に励んでいます。整理収納アドバイザーの資格あり。日仏英語堪能。趣味は書くコト&読むコト、ハンドメイド。

最近の記事

一時帰国

昨日から日本に帰ってきています。正直、この夏は一時帰国を諦めた友人ばかり。 しかし我が家の場合、たまたまチケットが取れたので帰国しました。 私はもちろん、娘もパリ生活でかなりストレスが溜まっていて限界。時々私も娘もうつ状態で体が動きにくかったり、よろしくないことを考えていたりしたので、日本への帰国を待ちわびていました。 飛行機内はガラガラ、私達のような一時帰国者は数家族のみ、あとは成田を経由してヌメアと上海へ行く乗客ばかり。 成田についてからはPCR検査を母子で受け、

    • 過去にした仕事の裏話シリーズ⑤

      2年間、キャラクター商品のデザイン監修をしたことがあります。入社時は、日本からきた駐在の方の秘書的な役割で雇われたにも関わらず、いつの間にかデザイン監修の肩書きがついて、名刺まで。 イラストレーターの使い方を叩き込まれ、イタリアなどヨーロッパ各国から届く、ノートやバッグなどのキャラクターデザインがついた案をチェックして、クライアントに英語でだめだし。 お互いに英語が母語ではないから、メールや電話で伝わらない部分はひたすら図案化。 試作品が届いたらまたチェック。 の繰り

      • 過去にした仕事の裏話シリーズ④

        パリの学生時代、企業向けストック用写真のモデルをしたことがあります。撮影は3日間ぐらいだったかな。 日によって違う服を着て撮影に望みました。 スーツを着て、「海外で活躍するキャリアウーマン風」 お下げをして大学内で「留学生風」 いつも通りに「普通の海外在住若者風」 などなど。 当時通っていたソルボンヌで仲良くなった日本人友達がショーモデルをしていて、彼女がお世話になっているカメラマンが商材写真を撮りたいとのことで、私に声がかかりました。 友達じゃ背も高いしモデル

        • 過去にした仕事の裏話シリーズ③

          産後しばらくして見つけた求人に「ミステリーショッパー」(覆面調査員)なるものを発見。応募したらすぐに電話が掛かってきて、なんと翌日に案件をこなしました。 電話でフランス人担当者から電話面接、さらに仕事内容を説明され、承諾。翌日早速、調査する店舗へ出掛けました。 役設定は、「フランス語はできないけれどちょっとだけ英語はできるアジア系観光客」。 いつも英語を話そうとすると不器用でフランス語が飛び出てしまうのでハラハラでした。 毎回大変だったのが、事前に行うチェックポイント

        一時帰国

          過去にした仕事の裏話シリーズ②

          過去に3~4シーズンほど、パリコレ関係のフィッターのバイトをしました。 フィッターとは、モデルさんの服を脱がせたり着せたりする仕事です。 私が担当したのは、バイヤーさんが来る日の展示会でのフィッターでしたが、バイヤーさん 「コレとそれとアレ、全部今すぐ着せて見せて」 とくるので、その度に急いで脱ぎ着。 服によっては着こなしが複雑なので、元々どうやって着こなす服なのかを頭に入れておかねばならず。 (あれ、これ、結び目前だっけ?後ろ!?) などと迷うこともしばしば。

          過去にした仕事の裏話シリーズ②

          過去にした仕事の裏話シリーズ①

          パリ第八大学の情報コミュニケーション学部に通っていたとき、ゼミは朝だったので午後はバイトをしていました。 当時のバイトは、パリオペラ座にあるインターコンチネンタル内の店員さん。店はこじんまりとしているから管理しやすいし、お客さんはホテル滞在客メインなので客層もよく。素敵なバイトでした。 ある日、日本人らしき人が店にやって来て何かを探している様子。 英語で話しかけるべきか、日本人っぽいからいきなり日本語でいくか、密かに悩んでいたらその人がおもむろに 「日本のヒト、、、だ

          過去にした仕事の裏話シリーズ①

          なぜライターに?

          なぜライターという道を選んだのか、改めて自問自答してみました。 理由はいろいろ。 ①昔から国語が得意。特に要約。文の要点をつかむのが早い。これは日本語に限らずフランス語でも。 ②今は亡き祖父が晩年、作家へ転身。8冊ほどルポルタージュや小説を出していて、祖父が執筆している姿が好きだったこと。 ③かつて何度か小説を書きかけたものの、小説は向いていないのか挫折。でも文を書くのは好き。 ④会社事務が向いておらず、育児との両立に悩んで退職。そのとき登録したクラウドワークスで、

          なぜライターに?

          自己紹介

          2003年よりパリに住んでいる40代ママです。2013年生まれの娘が一人います。 育児と仕事の両立を目指した結果、2018年頭より本業 在宅webライターとして活動しています。 これまでは ・A●A系旅行会社のback office ・日米系出版社での商品デザイン監修 ・パリ高級ホテル内の店舗スタッフ ・パリコレのフィッター ・観光用の日仏通訳、翻訳 ・ショコラティエのスタッフ ・留学生向けにパン屋の厨房通訳 ・ミステリーショッパー(覆面調査員) ・ストック写真のモデル

          自己紹介

          パリから。最初の問題。

          いつもお世話になっている方からnoteの話を聞き、嬉々としてアプリをインストールし、登録しようとしたら、、、 エラーメッセージ。。。 案の定、VPN必須だった件。 大丈夫、それくらい予想できていたし。。。めげませんよ。 海外にいながら日本のウェブ系サービス利用したいなら、やはりVPNは外せません。 note、のっけから失礼しました。汗

          パリから。最初の問題。