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日本人クリエイターが持ちがちな"自身の生み出す著作物に対する極めて独占的かつクローズドな考え方"は、自分にとって非常に理解し難いものがある、という話
表題どおり。
日本人クリエイターが持ちがちな「自身の生み出す著作物に対する極めて独占的でクローズドな考え方」は、自分にとっては非常に理解し難いものがある。それでいて、二次創作の文化が非常に根付いていると言うのだから、なおさら意味がわからない。
例えば、絵柄に著作権はないが、絵柄に著作権があって当たり前みたいな考え方が、なぜ普通に浸透してるのがほんとに意味がわからない。半世紀近くコミケットが続い
Origin of 'Hentai'! The Hunt for the Phantasmic Anime 'Suzumi-Bune'!(Part1)
Source:『映画秘宝』2024年5月号
By Mushizuka Mushizou (虫塚虫蔵)
Two-dimensional ero (ero-anime, ero-manga, eroge, etc.) is popular all around the world. In particular, Japan's ero-anime is known as 'Hentai', and
【書評】片岡大右『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』の問題点:あきれた本
自分の好きなアーティストが、過去の失言で攻撃され、悪魔に仕立て上げられた場合、その名誉を回復させ、本人に悪意がなかったことを証明したくなる気持ちは、わからなくもない。
それは小山田圭吾氏(以下、敬称略)もそうだ。小山田が社会的に抹殺された2021年、過熱報道がエスカレートするなか、某女性ブロガーが中心になって小山田を擁護する論陣が張られた。もちろん、ろくにファクトチェックをしなかった毎日新聞や、
ぼざろオンリー同人即売会「ぼっち・ざ・おんりー!」の参加レポート
ぼざろオンリーイベント、一般参加で回り終わったので、感想
とりあえず公式サイトから開催情報をコピペ
『ぼっち・ざ・ろっく』とは『ぼっち・ざ・ろっく』は、はまじあき原作の萌え系4コマ。略称は「ぼざろ」。ギターを愛する孤独な女子高生・後藤ひとりがバンド活動を通して、ユニークな仲間たちと共に成長していく青春物語。極度の人見知りの主人公に共感する人が続出し、あっという間に大人気となった。
秀逸なギャ
コミティア134レポート―コロナ禍の同人誌即売会(2020/11/23)
エアコミティア135にあわせて、2020年11月23日(祝)に東京ビッグサイトで開催された「コミティア134」のレポートを公開します。
「コミティア」とは創作ジャンルに特化した日本最大規模の同人誌即売会です。これは「コミックマーケット」の80%が二次創作であるのに比べると実に対照的ですが、コミックマーケット準備会初代代表の原田央男氏によれば、もともと創作サークルの生み出すオリジナル作品が読みたく
2016年8月30日 夢日記「ウサギマスク」
映画館?の扉があって、隙間から中を覗いていた。覗いているのは僕ではなく別人。しかも途中から東(アズマ)という名前の女の子と視点が入れ替わっていた。でも主観は僕。
(多分このへんから映画の話=劇中劇の中に紛れ込んだ?らしい)
ストーリーテラーはウサギのマスクをした背が異様に高い男。
兎男「はーいみなさんこんにちは~。これから面白いことしようね~。その前に氏名電話郵便住所を教えてねー☆」とか胡散臭