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年の瀬を迎えて|2023

残っていた原稿の修正も終わり、いよいよ休暇に入ろうかというところです。
私にとって2023年は、大きなチャレンジの年となりました。

なんとなく仕事をしていた1年前

1年前、私はまだ某医療機器メーカーで経理事務をしていました。
勤務形態の関係で、春には契約を解除されるかもしれないという心配事を抱えながら。

そんな話をしていたら、妹の旦那さんから「ライターに向いているのではないか」と声をかけられました。
ちなみに、妹の旦那さんはバリバリのフリーランスです。

今年1月、妹の旦那さんにテーマを出題してもらって2本記事を書いてみました。
少し手応えを感じた私は、仕事を受注できる“ランサーズ”に登録してみることに。

私からの提案に初めてお返事をもらったのは2月の終わりのことでした。
実績に“1件”という数字が付いてからは、順調に案件をいただけるように。
ここから私のフリーライターへの挑戦が始まったんですね。

“ライター専門”で駆け抜けた8か月

本格始動したのは5月になってから。
今年1年で117件ものお仕事を任せていただきました。

最初は「アルバイトと掛け持ちで進めないと厳しいかも・・・」と思っていましたが、気付けばライターを専門職として活動できている自分がいました。
子どもの通院や発熱にも臨機応変に対応でき、新しい働き方として自分には非常に合っている仕事だと感じています。

待ってろ2024★

来春、息子は小学生になります。
きっと我が家の生活スタイルも大きく変動するでしょう。

どんな状況に置かれようとも、自分でスケジュールを調整しながら、これからもライター活動を続けていくつもりです。
2024年も面白いことがたくさん待っているはず!
新しい分野の執筆活動にも挑戦できる1年にしたいと思っています。

それではみなさま、元気で楽しい年末年始をお過ごしくださいね。


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