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酔っ払いが苦手

帰省1日目の昨日は、まず静岡へ行き
義母の入院でお世話になった近所の方々へお礼をしてまわりました。

日頃、お世話になっている方も含めて6軒。


義母はまだ食事が取れずに点滴をしていて
退院の目処が立っていないことと、

退院後のケアをどうするか?検討中だということをそれぞれに話してきました。

その後、
義母には会えませんが病院へ行き、必要なものを届けてから
神奈川のわたしの実家へ来ました。

義母の件は、夫が主体となって動いているので
わたしはサポート役となっています。

【嫁の役】を降りると現実はラクだなと実感しています。


夜はわたしの父の好きなお刺身を買い、
父と夫は大好きなお酒をたらふく飲んでいました。


そこでわたしはとても不機嫌になりました。

そんなにたくさん飲まないで欲しい
酔っ払いは大嫌い


が、また発動したのです。


わたしの父は酒乱なのです。

飲み過ぎると
肉体的な暴力は無いのですが、
【言葉の暴力】が出るときがあって。

わたしはそれが怖いのです。


でも、昨日はその反対の展開となりました。


父も夫もわたしを褒めまくっていました。


わたしは酔っ払いと話したくなかったので、
その場から逃げるように食器を洗っていたのですが、

二人は「かおりに感謝している」という内容の話をしていたのです。

不機嫌なわたしをフォローするように
わざと聞こえるように話しているのがバレバレでしたが(笑)。


まあ、

「酔っ払いはわたしを傷つける」

という思い込みは取れつつあるのかもしれない。
そう思いました。

昨夜は
『長いこと酔っ払いに怯えて傷ついてきた自分』を癒しながら眠りました。


今日は施設にいる母に会ってきます。





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