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パップコーンと仕事

日曜日担当の平林です。

実はパップコーンの方々と「ぱっぷこーんと」を始めてから、この「ぱっぷこーんと」という部活だけではなく、仕事も結構してるんです。

例えば、芦沢さんとは『若狭の魅力を伝えたいけど予算がねえ』という、若狭湾の観光ビデオを作っています。

さらに、『しまじろうのわお!』では、「のうぎょうのわお!」というコーナーで、おにぎり王子の声もやってもらってます。

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あ、そうそう。清水建設のウェブムービーでもMCをやってもらってます。さらに、しまじろう関連のキャラの声も新たにやってもらってます。

何と言っても、打首獄門同好会のみなさんと作った『カンガルーはどこに行ったのか』のイラストも描いてもらってます。これは歴史的名作ですね。

さらにさらに、まだ発表出来ない短編映画でもイラストを描いてもらってます。スキあらば何かお願いしようと、虎視眈々と狙っています。

松谷さんとは今、ベネッセのこどもちゃれんじ関連で一緒に仕事をしています。松谷さんは出演ではなくディレクターとしてです。普段からディレクターをやっているだけあって、安定感は抜群ですね。私がクライアントにグズグズグズグズと毒づいている時でも、松谷さんはニコやかに対応してくれます。そのうち私には声がかからず、松谷さんにダイレクトに仕事が行くことでしょう。

そして、須田さんとはまだ仕事をしてないんです。実は須田さんとの仕事はピンポイントになるのでなかなかチャンスが無いのです。「40歳ぐらいのアフロヘア」という役が、この日本の中で何本あるでしょうか。日本に全てある映像仕事で、40歳ぐらいのアフロヘアが必要な仕事は、年に二桁あるかどうか。マーケティングの観点から見ると、アフロヘアでは無い方が仕事があるのかも知れません。

しかし!

そんな須田さんも含めた、パップコーン全メンバーと仕事をすることになったのです!しかも、バラエティとかコントではなく、シリアスなドラマです。笑いはないのです。3人とも役者なのです。これは本当に楽しみです。来月撮影なんですが、撮影までに何度も稽古をする予定です。

ちなみには私は、基本的には撮影前に稽古はせずに、いきなり本番に行きたいタイプなんです。ですが、今回の仕事では撮影前に何度も稽古をして本番にのぞむのです。その理由は、アクションやリアクションのテンションの調整をしたいからなんです。いや〜、楽しみですね〜。

おっと、そういう意味では、今回の「第二回ぱっぷこーんとnote公演」でも、本格的な短編映画を作る予定ですので、そっちでもシリアスな演技をして貰う予定です。いやしかし、楽しみなことが多いですね〜

そして、ここにリストアップしたすべての仕事のプロデューサーは勝俣さんです。全部ですよ。よく「裏番長」なんて言い方をしますが、勝俣さんは「番長」ですね。裏じゃないんです。ディレクターの大藏くんも含め、Y染色体を持った我々は勝俣王国の下僕なのです。勝俣さんは卑弥呼なのです。

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