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「人事屋が書いた経理の本」を読んでみた。

こんにちは、パパ造です。

先日、経理の本を読み始め、読み終わった時にどの程度の知識がつくのか楽しみでした。

そして、読み終わりました。

何ができるようになったのか。

一例ですが、

①B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)が何を表しているのかがよく分かった。

②変動費、固定費から採算を考えることができるようになった。

③損益分岐点を計算できるようになった。

④取引先のB/Sを見て安全かが分かるようになった。

これはあくまでも一例です。

用語だけの知識でなく、概念で覚えられた感じです。

私の会社で問題となっている部署の損益をこの本で得た知識で分析してみました。

すると、にわか知識ですが、以下のようなことが見てとれました。

・売り上げに対して費用(変動費、固定費)が高すぎる
・付加価値が低すぎる
・固定費が高すぎる
・今の〇倍売らないと損益分岐までいかない

 結論:なんでこうなるまで放っているの???????

改めて、この本、お勧めです!

社員全員がこの本にあるような原価意識を持って仕事をすれば儲かる会社になるような気がします(笑)

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