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両立思考という考え

こんにちは、パパ造です。

両立思考とは、「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現する。

ウェンディ・スミス, マリアンヌ・ルイス の著書にそうある。

変化の激しい時代では二者択一ではなくもっと柔軟に対応しないとね、という考えのようである。

日常生活や仕事をしていると様々なシーンで選択を迫られる。

仕事で相手の言っていることが変に感じ、何とか自分の方に説得しようとする。

家の家電製品を買うか買わないかで迷う。

考えてみると、人の思考というものは判断であり、判断する際は「二者択一」の思考をしているのではないだろうか。

この本では、「二者択一」の思考はコンフリクト(衝突)を生み、ストレスになると言っている。

確かに、全てが「どっちでもいいよ~」とフワフワしていればストレスなんて溜まらないわけだ。

この本では「二兎を追うものが二兎を得る!」とある。

さて、この本を読み終わった時、自分はそうなれるのか。

こうご期待である。

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