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毎日同じ時間に投稿できたなら

毎日同じ時間に投稿できたから、ビュー数は増えました。スキ数も増えました。フォロワー数も増えました。有料であれば発行予約時間を設定できるのでそれをフル活用するようにしたのです。

定期発行に切り替えてから毎日投稿をする癖はつきました。現行文字数は500文字以上で2000文字以内と、徐々に自分なりのルールを決めることによって規則正しい生活を目指します。

このルールは自分のルールですから自分で変えることができます。自由は自分でルールを作ることによって守られるのです。矛盾しているようですが、ルールを破る自由は無いのです。ルールを作る自由があるのならそれを破る自由は無いのです。

ルールを守らないのであればルールはいらないことになります。ルールを変える手順を踏まないでルールを変えてはいけないのです。解釈でどのようにでもなるルールは一見ないほうが良いと思われますが違うのです。

ルールでなにもかも決めてしまうとルールでは解決しない事柄が必ず発生するからです。人間は完全ではありません。良いことも悪いこともしてしまうのです。それをすべてルールで罰していたら人はいなくなります。

そのルールを補うのが、モラルでありマナーなのです。モラルとはその人のマナーを守ろう。ルールを守ろうと思う気持ちなのです。なぜマナーをも守るのか。それは他人に迷惑をかけると自分に返ってくることを知っているからです。自分に迷惑をかけられないように自分を守るためにマナーやルールがあるからです。

他人に迷惑をかけておいて自分はルールで守られることのないようにマナーがあるのです。過失であれば過ぎた失敗ですから繰り返すことの無いようにと軽い罰で許してもらうのです。常習犯にはそれ相当の罰が与えられるのです。

ルール違反をしていなくてもマナー違反をしている人を多く見かけます。道徳で教えてくれるのは、良いことをしましょうではないのです。誰かの為に役立ちましょうとか、親や年長者、年上を敬いましょうとは教えていないのです。

他人に迷惑をかけないことを教えているのです。自分に迷惑がかからないように他人に迷惑をかけないと教えているのです。

礼儀作法(マナー)を教えるときに教える人が自分が得するように教えているからマナーが難しくなっているのです。知識のおまけです。

でも、自分に迷惑が降りかからないように知識は必要です。マナーとは取扱説明書だと思えばいいのです。なぜそうするのかと考えずにそのように取り扱うように作られているのだと思えば良いのです。

取扱説明書には、何ができるのか、それをする為の手順が記されています。故障の原因となるような扱いはしないようにと書かれています。問い合わせのよくある内容。Q&Aなどです。

人間関係の取扱説明書とインターネットの取扱説明書はよく似ています。それは、ネットの先には人がいるからです。リアルかバーチャルかの違いで人と人との繋がりなのです。

お店のサイトがありました。そのお店は商品種類が豊富でその商品には魅力的な説明がなされています。注文を受けてから他の店へ発注するのです。その注文を受けたお店も在庫が無く他の店から買うのです。

在庫があればすぐに発送できるのですが在庫はありません。残念ながら在庫がないので発送できませんと返金処理がなされるのです。そして在庫があって売れたならば宣伝文句に付け加えるのです。売れて売れて残り僅かですと

一度買うとメールアドレスが使われて大量のダイレクトメールがきます。そのようなサイトばかりではありませんが、そこにインターネットモラルはあるのでしょうか?

詐欺メールに詐欺サイト、著作権の侵害などルールがあるのにインターネットは危険地帯になっています。

子供にそのような危険なインターネットから身を守るマナーやルールを教える大人になりたいと思うのです。