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新たな章を刻む70歳: 社会貢献への旅立ち

NO.433
いま、70歳になった私は、これまでの人生で経験したことのないほどの活動に満ち溢れています。

年齢を重ねるごとに、やるべきこと、関わりたいことが増えていく。

これは一見するとパラドックスのように感じられるかもしれません。しかし、これが私の現実です。夢見る70歳、それが今の私です。

大阪関西万博への参加を控えていることは、ただの始まりに過ぎません。

そこから先には、私にとってさらに大きな目標があります。

それはBeyond2025、ウクライナへの支援に関わることです。

世界が直面する様々な課題に対して、何か力になれることはないかと考えています。

しかし、私の関心は遠くの出来事だけに留まりません。

より身近な場所、例えば最近地震に見舞われた能登半島で苦しんでいる人々への支援にも目を向けています。

彼らに対して、私なりの形で何か応援を送り、社会の一員として貢献したいと強く願っています。

このような活動に心を動かされると、「歳をとる」という概念に対する考え方が変わります。

歳をとることが、物理的な制限や活動の縮小を意味するのではなく、経験と知識を活かし、より広い世界での新たな貢献を模索する機会となるのです。

私は、歳をとることができないなぁと感じつつも、それが逆に私を駆り立てる力になっています。

このブログを通じて、私のように社会に何かを残したいと考える人々にメッセージを送りたいと思います。

私たちの年齢や経験は、社会に貢献するための障害ではなく、むしろそれを可能にする力となり得るのです。

夢を見ることは年齢に関係ありません。夢を追い求め、それを実現するための一歩を踏み出す勇気を持ちましょう。

夢見る70歳として、私はまだまだこれからです。

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