私と猫の話　二

我が家に来たマロちゃんですが元気ありあまり過ぎの男の子。

そして遊びたがりの甘えたがり
人を見ると仮想敵、やんのかステップもお手の物の幼少時代でした。

栄養価の高いゴールデンなんちゃらミルクを毎日がぶ飲みで大きく、さらに大きく。

かわいい子のフリ得意

そして、なんとワンコみたいにオモチャの「とってこーい」もやる始末でした。元気過ぎて廊下でドリフトしよる。
とってきたというよりは「早くなげて！次なげて！はい投げて！」て感じだったけど。

そんなマロちゃんも、こんなに大きくなりまして。

どでか。とくに前足がでかい。

きょと。

デカくなっても常にセルフイメージが子猫なので

入れない隙間に入ろうとして突っかかったり

通れない瓶の間を強引に通って倒したり（猫は障害物避けが得意みたいなの嘘だった）

乗れる！と思った台に飛び乗って、乗れたはいいが降りられなくなったり（何度もやる）

とにかく賑やかな猫でした。

まろが来てはじめは元気になったペットロスの母ですが、次第に疲れ切り「オスの猫ってこんなに大変なの……」って遠い目をしていました。

いや、個体差だとおもう。

これは母の趣味のかぶり物シリーズ。

じゅうぶん満喫しとるじゃん母！！！！！！

おまけ

なんでも被るけど機嫌は良くない。