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10年ぶりに京都に行ってきた③

1月に京都に行ってきた話を書き連ねるこのシリーズですが、気がつけば4ヶ月経過しだいぶ旅の記憶が薄れてきました。
鉄は熱いうちに打て、ではないですが記憶がフレッシュなうちに書き出すに越したことはないですね。

当時の旅程や感覚を時系列にまとめることは最早困難と化したため、iPhoneのカメラロールに残る写真を元に、絞り出せるだけの思い出をぽつぽつと書いていこうと思います。

それではスタート!

東山区にある知恩院
靴を脱ぎ建物内を歩き回ることができ、建物と建物をつなぐ立体廊下も渡れます。
建物内部は大きめで比較的自由に探索可能なので、まるで戦国BASARAの寺ステージをプレイしている気分に浸れますが、石灯籠を破壊してもアイテムドロップしないので絶対壊さないように。

同じく知恩院の庭園にあった苔たちです。
来迎図をイメージしているらしく、石は阿弥陀如来と菩薩たち、植え込みは来迎雲とのこと。
ちなみにここは有料ゾーンだったので一人でゆっくり見て回ることができました。資本主義社会。

ししおどしを見ると必ず写真を撮ってしまいます。
もはや条件反射です。パブロフの犬です。
若い人には分からないでしょうが、ししおどしの音を聞くとハルンケアのCMを思い出します。

これは‥どこでしたっけ たぶん知恩院だったと思うのですが。
琴流水って字面が風流ですよね。
私も琴流水って名前に生まれたかったです。(さすがにコメントが雑すぎる)

唐突な東寺五重塔です。
東寺の敷地内は無料で入ることができるのですが、その中の五重塔エリアは別途料金が必要です。おとな一人800円ほどでした。

寺の門付近に「君たちはどう生きるか」と問いかけてきそうなトリがいました。

勢いのまま書いてきましたがいったんここで切りたいと思います。
まだカメラロールには大量の写真が眠ってるので次回以降に解放したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

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