自己紹介もかねて「小説を書く人に100の質問」に答えました
まえがき
はじめまして。間（あわい）と申します。
文字書き歴は3年ほど。興味のある文章は何でも読む、物語が大好きな人間です。一次創作と二次創作どちらもしますが、今年から版権ジャンルの二次創作にチャレンジし、今は主に二次創作をしています。
今回は自己紹介もかねてWeb Novel Labo様の「小説を書く人に100の質問」に答えていきたいと思います。長くなりますので、ゆるりとお付き合いくださると嬉しいです。
小説を書く人に100の質問
Q.1 筆名(ペンネーム)を教えてください。
間と申します。間と書いて「あわい」と読みます。
Q.2 筆名の由来は？
別アカウントの筆名がかなり独特だったので、奇を衒わないペンネームにしたかったのと、「あわい」という言葉から感じる曖昧さが好きだからです。
Q.3 主にどんな小説を書いていますか？(長編・短編・掌編など)
短編小説、掌編小説が主です。あまり長い物語を書くのが得意ではないので、掌編集のような形で投稿することが多いです。いつか長編にもチャレンジしてみたいなと思っています。
Q.4 主にどんなジャンルの作品を書いていますか？
一次創作は日常ものや恋愛ものが多いです。二次創作は友情や日常を描いたもの、恋愛ものですね。料理が趣味なのでご飯にまつわるお話を書くのが好きです。
Q.5 作品はどこかで公開していますか？(商業誌・同人誌・小説投稿サイトなど)
pixiv、カクヨム、Nolaノベルに作品を置いています。同人誌も作ります。
pixiv（一次創作と二次創作）
カクヨム（一次創作）
Nolaノベル（一次創作）
Q.6 小説を書き始めたのはいつ？
2021年あたりから書いています。文章を書いて発表するようになったのはここ数年で、読み専だった時期の方が圧倒的に長いです。
Q.7 初めて書いた小説はどんな作品でしたか？
初めて書いた小説は自分がプレイしたTRPGの後日談でした。一歩を踏み出すきっかけをくださったフォロワーさんには感謝しかありません。
Q.8 普段はなにで小説を書いていますか？(PC・スマホ・手書きなど)
パソコンが主です。本文はパソコンで書いて、スマホでは思いついたネタのメモや誤字脱字の確認をしています。Nolaという小説家専用エディターツールを使用しています。パソコンとスマホ間で無料で同期できるので、どこでも編集ができて大変重宝しています。
Q.9 プロットは書く？ 書かない？
私が書くのが短編小説、掌編小説が主なこともあり、プロットは書かないです。筆と気分の赴くままに執筆しています。
Q.10 初めて読んだ小説は覚えてる？ どんな作品？
幼稚園の年中さんくらいの時はかいけつゾロリシリーズが大好きで、誕生日にも本を贈ってもらいました。原ゆたか先生のユーモアあふれる文章、大好きでしたね……。
Q.11 小説を読むとき、どんなジャンルが好きですか？
興味のあるものはなんでも読みます。本棚に並んでいるのは推理小説が一番多いかなと思います。
Q.12 好きな小説を３つ教えてください。
好きな小説がたくさんあるので塗炭の苦しみで三冊に絞ると、あさのあつこ先生の『NO.6』、恩田陸先生の『蜜蜂と遠雷』、佐藤多佳子先生の『一瞬の風になれ』です。
Q.13 好きな作家はいますか？
はやみねかおる先生の文章が好きです。軽妙でユーモラスな文章は私の憧れです。
Q.14 小説を書いていることを、誰かに伝えていますか？
家族には文章を書いていることがぼんやりと伝わっているように思います。どんなお話を書いているかは伝えていないです。
Q.15 伝えた理由・伝えていない理由は？
自分の書いたものを家族に読まれるのは気恥ずかしいので、筆名やどこでどんなものを書いているのかは伝えていません。文章を書いて発表していること自体は隠していないです。
Q.16 小説の公募やコンテストに応募したことはありますか？
pixivやカクヨムなど自分の作品を掲載しているプラットフォームで気になるコンテストがあれば応募します。いつもとは違うテイストのお話を書くことができて楽しいです。
Q.17 好きな視点を教えてください。(一人称・三人称など)
一人称です。一人称の方が感情描写がしやすいのが魅力だなと思っています。大好きな作家さんである伊藤計劃先生が本のあとがきで書いていらっしゃったその人の物語なのだから一人称で書くべきだといった趣旨の言葉がずっと心に残っています。
Q.18 小説を書いていて難しいと感じるところは？
地の文と会話文のバランスを上手くとるのが難しいなと思います。登場人物が増えるほど、頭の中で勝手に彼らがおしゃべりし始めるので気を抜くと会話文が続きがちです。
Q.19 小説を書いていて楽しいと感じるところは？
自分の物語は自分の好きなように趣味や癖を盛り込んで展開できるのでそこが楽しいなと思います。
Q.20 小説を書いていて今までで一番嬉しかったことを教えてください。
感想をいただけたことです。読者の方の興奮や感動、熱が伝わってくる感想を読むと「ああ、書いてよかったな」と心から思います。
Q.21 小説を書いていて今までで一番びっくりしたことを教えてください。
私が書いた一次創作小説『おいしい食卓』を、pixiv小説編集部さんにおすすめ作品として選んで紹介していただけたことです。紹介コメント、嬉しかったな……。
Q.22 創作をしている友人や仲間はいますか？
中高は友人に創作をする人が多かったですが、今は疎遠になっています。幼馴染が創作をしていて、たまに創作物を見せ合うことはあります。
Q.23 小説以外でしている創作活動はありますか？
ないです。イラストを描けるようになりたくていろいろ調べたり描いてみたりしましたが、楽しく続けることが私には難しくて断念しました。
Q.24 書くのが苦手・難しそうなジャンルはありますか？
綿密にプロットを立てて、緻密に物語を組み立てていく推理小説は自分の執筆スタイルでは書くのが難しいだろうな……と思います。
Q.25 執筆するときに音楽はかけますか？(かける場合は曲名も)
音楽はほぼ必ずかけています。最近よく聴いているのは楽園市街さん（ボカロP）のプレイリストです。邦楽、ボカロ、クラシック、吹奏楽曲など様々なジャンルの音楽を聴きます。
Q.26 執筆のモチベーションをあげる方法を教えてください。
趣味なので気が向いたときにしか書きませんが、とりあえずパソコンを起動して椅子に座ると、やる気があまりなくともだんだん筆が乗ってくることが多いです。
Q.27 一日でどれくらいの文字数を書けますか？
作品を寝かせたりじっくり執筆するのが苦手で一日のうちに全て書き切りたいので、1万字くらいまでは書くかなと思います。短期集中型なので一日の執筆時間は30分からかけても2、3時間くらいです。
Q.28 今までで一番書いたときは、一日でどれくらい書きましたか？
一続きだと2万字以内の物語しか書いたことがないので、そのくらいかなと思います。
Q.29 創作に役立つ本(教本や資料など)があれば教えてください。
文章を書くためのノウハウ本や、小説の書き方講座のようなものは読んだことがないのでこれといったものはないです。お力になれずすみません。
Q.30 アイディアはどうやって出していますか？
日常の中で構想がふっと思い浮かんだらすぐにメモに起こすことにしています。煮詰まったときはお題メーカーに頼ることもあります。
Q.31 小説を書く時間はどうやって作っていますか？
今は時間をかなり自由に使える時期なので、「書きたい！」と思った時に書いています。自分が書きたい気分かどうかを一番大事にしています。
Q.32 あなたの代表作(今一番おすすめしたい作品)を教えてください。
一次創作でしたら『おいしい食卓』かなと思います。嬉しいことにたくさんの方に読んでいただけています。
pixiv（執筆した当時のアカウントなので筆名が違います）
カクヨム
Nolaノベル
Q.33 代表作について、簡単に説明をお願いします。
一人の女性が食事を通じてひとと繋がり生きていく、温かな掌編集です。1万字弱のほのぼのしたお話です。
Q.34 好きな言葉を教えてください。
今ぱっと思いついたのは「柔らかい」です。言葉から冬の毛布のような温かさが伝わってくるので。
Q.35 自分がよく使いがちな表現や言葉はありますか？
人に感想を伝えるのが好きなので、いろいろなひとやものに「好き」と言っている気がします。あと、三点リーダーを使いがちです。
Q.36 小説を書くうえで、気をつけていることはありますか？
誤字脱字をなくすこと、文章の基本的なルールを守ることです。文章に関する苦手な表現が多いので、自分の小説は快適に読めるように気をつかっています。
Q.37 小説を書くうえで、大切にしていることはありますか？
自分の心の赴くままに書くことです。自分で読んで「良い作品だな」、「好きだな」と思えるような小説を書きたいと思っています。
Q.38 小説を書く以外で、趣味はありますか？
たくさんあります。料理や音楽鑑賞など好きなことがいっぱいです。
Q.39 自分の趣味や仕事、学校(部活)などの経験を、小説で活かしたことがある？
あります。自分が経験したことを文章に織り交ぜるとリアリティが出るので、作品の雰囲気に合うように改変しながら上手く溶け込ませられたらいいなと思って書いています。
Q.40 毎月どれくらいの本を読みますか？
持病の影響でここ数年本を読むことが難しくなってしまったので、調子がよく気が向いたときに数冊読む程度です。もっともりもり読めるようになりたいです。
Q.41 積読はしていますか？ どれくらい？
それはもうたくさん。素敵な装丁の本や、気になる本があるとすぐ買ってしまうので本棚がみちみちです。
Q.42 好きな漫画を3作品教えてください。
漫画をあまり読まないのですが、最近読んで面白かったのは『呪術廻戦』、感動したのは『ブレス』、絵柄が大好きなのは『ギヴン』です。
Q.43 自作のコミカライズ化に興味はありますか？
コミカライズ化できるほどの長い作品を書いたことはないのですが、昔フォロワーさんに自分の書いた小説の一場面をイラストに起こしたものをいただいたことがあってものすごく嬉しかったので、コミカライズ化したらそれはもう喜ぶと思います。
Q.44 好きな映画を３作品教えてください。
映画をあまり見たことがないのですが、その中でも『言の葉の庭』、『蜜蜂と遠雷』、『ハリー・ポッターシリーズ』が好きです。
Q.45 自分の小説が実写映画化したら、演じてほしい俳優・女優は？
俳優さんだと西島秀俊さん、女優さんだと黒木華さんがいいなと思います。お二人ともまなざしに宿る温度がとても好きです。
Q.46 好きな楽曲を3曲教えてください。
好きな曲がたくさんあるので水火の苦しみで三曲に絞ると、chilldspotさんの『line』、おいしくるメロンパンさんの『look at the sea』、米津玄師さんの『LADY』です。
Q.47 自分の小説が楽曲化したら、誰に歌ってほしいですか？
おいしくるメロンパンさんに歌っていただきたいです。大好きなバンドです。
Q.48 インドア派？ アウトドア派？
インドア派です。でもフットワークは軽いので思い立ったらすぐ出かけます。
Q.49 健康のためにしていることがあれば教えてください。
最近はスクワットをしています。思い立った時にやるというゆるゆるな目標設定ですが、体重がゆるやかに減少していて嬉しい限りです。
Q.50 「もう小説なんて書かない！」と思ったことはありますか？
長めの物語で執筆後半になってくると、頭の中の血管が焼き切れるような感じがして疲れてしばらくいいかな……と思うことはあっても、書きたくないと思ったことはないですね。たぶん、趣味なので締め切りや義務感に囚われずのびのび書けているからだと思います。
Q.51 地の文と会話文、どっちが好き？
会話文が好きです。頭にぽんぽんと浮かぶ会話を出力するのが楽しいです。
Q.52 キャラクターの名前はどうやってつけていますか？
まずは好きな漢字や思いついた名前を組み合わせてみて、キャラクターの性格に合うような響きや文字になるよう調整します。
Q.53 今までの作品のなかで、一番お気に入りの名前を教えてください。
一ノ瀬涼香（いちのせすずか）です。ひんやりとした響きが気に入っています。
Q.54 好きな色を教えてください。
薄桃色が好きです。色はもちろん、ひらがなにしたときの文字面と響きが好きです。
Q.55 好きな季節を教えてください。
秋です。お散歩が楽しくご飯がおいしい良い季節です。
Q.56 本は紙派？ 電子書籍派？
どちらも利用しますが、紙派です。本の持つ香りや手触りが好きなのと、データだと修正が容易なため、ある日突然文章が書き換えられる可能性があるので。
Q.57 小説を書くとき、文字は縦書き？ 横書き？
横書きです。特にこだわりはありませんが縦書きで書いたことはないです。
Q.58 小説を読むときは縦書きか横書き、どっちが好きですか？
webで読むなら横書きが好きです。上下のスクロールの方が慣れているので。
Q.59 作品を書くとき、テーマを決めていますか？
一次創作だとテーマを考えることが多いです。掌編集の形で作品を出すことが多いので、作品全体のテーマやコンセプトをゆるく決めて書いています。
Q.60 書くときは本文が先ですか？ タイトルから決めますか？
本文が先のことが多いです。完成してみると当初の予定とは違う雰囲気に仕上がることもあるので。
Q.61 タイトルをつけるのは得意ですか？
得意かはわかりませんが、あまりタイトルで悩んだことはないです。
Q.62 タイトルはどうやってつけていますか？
物語の雰囲気に合うように、物語のキーワードやお気に入りの台詞から考えています。ひらがなと漢字のバランスにもこだわります。ふんわりと内容が伝わる短めのタイトルが好きなので、ライトノベルのような具体的にどんな話かわかるタイトルはつけないです。
Q.63 小説はどんな場所で書いていますか？
リビングで書いています。自室に机がないのでいつも作業するときはリビングでしています。
Q.64 執筆に欠かせないアイテムを教えてください。(飲み物などでも可)
近くに水分は置いていることが多いです。疲れたらカカオ70％のチョコレートをいただきます。
Q.65 小説を書くとき、頭のなかに映像が浮かんでいますか？
浮かんでいます。読んだ時に情景がぱっと浮かぶような文章が書けたらいいなと思っています。
Q.66 小説を書くとき、スケジュール管理はしていますか？
しないです。書きたいときに書くことを一番大事にしています。
Q.67 自作の宣伝はしている？ している場合の方法は？
Twitterでお知らせしています。投稿するときと、その翌日に宣伝します。
Q.68 小説を書くときにAIを使う？(アイディア出しや校正含む)
使ったことはないです。おそらく今後も使わないだろうなと思います。
Q.69 小説を書くとき、似たような作品がないか検索しますか？
しないです。自分が書きたいと思った作品を書きたいので、気にしすぎないようにしています。
Q.70 複数の作品を同時に書けますか？
書けます。でも、書きたいと思ったら一気に書くのであまりすることはないです。
Q.71 web小説は読みますか？
読みます。作家の方が書いた小説はもちろん、アマチュアの方が書いた小説も大好きです。
Q.72 小説が完結したとき「あとがき」を書く？ 書かない？
小説を同人誌にする際は書くこともあります。web上の小説本文はシンプルにしたいので、普段はあまり書くことがないです。
Q.73 答えるのにも疲れてきましたよね。好きなお菓子を教えてください。
温めたフィナンシェが好きです。バターがふんわりと香って、外はさっくり、中はふわふわでとってもおいしくなります。アイスクリームと共にいただくと最高です。
Q.74 好きな教科を教えてください。
社会が好きです。日本史、世界史、地理、公民、倫政全部大好きです。
Q.75 動物は好き？ どんな動物？
YouTubeでよく犬や猫などの動物の動画を見ています。好きなチャンネルはボーダーコリーのリーリエさんです。ボーダーコリーのリーちゃんとオーストラリアンシェパードのガルちゃんのやり取りがとっても可愛くてたくさんの癒しをいただいています。
Q.76 子どもの頃の夢は？
小説家でした。そのころは読むばかりで文章を書いていなかったけれど、今こうして文章を書いていることが子どもの頃の夢を叶えたようで嬉しいです。
Q.77 好きなブランドやメーカーはある？
コスメだとJILL STUARTとDiorが好きです。Diorはオンラインだと購入した値段に関わらず送料無料でサンプルも豪華なのでおすすめです。
Q.78 小説以外で挑戦したいことはありますか？
小説と少し被ってしまうのですが、小説同人誌の特殊装丁にチャレンジしてみたいなと思っています。タイトル箔押し、憧れです。
Q.79 今書いている作品があれば、可能な範囲で内容を教えてください。
二日前ほどにひとつ書き終えたばかりなので、今書いているお話はないです。今は二次創作への熱がすごくて書いていませんが、そろそろまた一次創作小説も書いてみたいなと思っています。
Q.80 それはどこかで公開する・応募する予定はありますか？
いつも通りpixivやカクヨムなどで公開すると思います。ご興味がございましたらフォローして待っていてくださると嬉しいです。
Q.81 自分が実際に体験したエピソードを小説にしたことはある？
あります。一次創作の連作掌編集『花言葉』の「ゼラニウム」は多少の脚色はありますがまさに自身の経験を書いています。
Q.82 小説を書きはじめてから、あなたの生活に変化はありましたか？
何かあったときに、文章を書くことで思考を整理することが増えました。文字を書くということが生活に馴染みましたね。
Q.83 あなたの作品のなかで、実在している場所を舞台にしたことがありますか？
あります。最近書いた小説だと渋谷を舞台にしました。
Q.84 自分のサインはありますか？(どうやって決めましたか？)
ないです。いつか自著にサインを書けるような作家になれたら嬉しいなと思います。
Q.85 作家としての名刺はありますか？
ないです。でも作ってみたい気持ちはあります。もう少し活動歴が長くなったら作りたいです。
Q.86 小説の仕事があれば、受け付けていますか？
お仕事で書くことは今はしていないです。依頼してくださるならチャレンジしてみたいです。
Q.87 SNSはしていますか？
しています。主にTwitterに生息しています。
間（@pale0522）さん / X (twitter.com)
Q.88 無言フォローはOKですか？
もちろん大丈夫です。フォロー歓迎しております。
Q.89 創作仲間と交流するのは好きですか？
得意ではないですが好きです。SNSを通して尊敬する作家の方々とお話しできるのが楽しいし、嬉しいなと思います。
Q.90 これから先、書きたいジャンルや題材はありますか？
特にこれといったものはないです。あえて言うなら、先に述べたように長いお話を書けるようになりたいと思っています。
Q.91 眼鏡かけてる？ かけてない？
普段は眼鏡をかけて生活していることが多いです。コンタクトはお出かけの時につけます。
Q.92 日常生活や人生において大切にしていることを教えてください。
自分の「好き」の気持ちに素直になること、「好き」の気持ちを大切にすること。
Q.93 あなたが本当に満足できる作品を書けたとき、一番に読んでほしい人は？
いつも読んでくださっている読者の方々です。少しでも楽しいひとときを提供できたら幸いです。
Q.94 もらって嬉しい言葉を教えてください。
「文章が好き」だと仰ってくださると嬉しい気持ちになります。文章には今までの経験や生きてきた軌跡がぎゅっと詰め込まれていると思っているので。
Q.95 応援している書店や出版社はありますか？
日本橋の誠品生活さんです。居心地がとてもよくて大好きな書店さんです。同じフロアにある台湾料理屋さんとカフェのお食事がとてもおいしいのでおすすめです。
Q.96 「推し」がいれば教えてください。
人生初めての推しは『黒子のバスケ』の赤司征十郎さん、今心を奪われているのは『呪術廻戦』の五条悟さんです。
Q.97 手書きの文字は好きですか？
好きです。手書きの文字から伝わってくる温かみと個性が好きです。
Q.98 これから小説を書く人に、アドバイスをお願いします。
文章の巧拙よりも、「これを書きたい！」という意志と熱量が一番大事だと思います。あなたがどうか、勇気ある一歩を踏み出せますように。
Q.99 小説を書いていくうえで、これからの目標を教えてください。
無理なく趣味として続けていくことです。ずっと書くことを好きでいたいです。
Q.100 あなたにとって、小説とは？
いろいろな世界を教えてくれる、優しい案内人。
あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございました！長い長い文章を読んでくださったあなたに心からの感謝を。またいつか、文章を通してお会いできたら嬉しいです。
ここまで目を通してくださりありがとうございます！もし記事を気に入ってくださったら無理のない範囲でサポートしてくださると嬉しいです。