じゃがりこパイセン

だいたい一人で行動しています。 本を読むことが好きです。

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最近の記事

再生

気持ちの保存

「気持ち」を言語化するのは難しい。 例えば、懐かしいという気持ちがある。 その懐かしいという気持ちは、 人によって全く違う「質」を持つ。 その質の部分を言語で表現するのには限界がある。 そこで映像の力を借りる。 映像をみればその時の感情が、 文字よりも鮮明に思い出される。 そして、また言葉にしがたい気持ちになれる。 つまり、 百聞に書くのではなく、 一見した方がいい感情もあるということだ。 だから僕はそういう、 「重要だが言葉にしがたい気持ち」 をしたときは少しだけ動画を撮ることにした。 そういう気持ちを保存するため、 自分のために。

    • 直近のネガティブな記事はみんなに見せたくないしやっぱり消した!もっと頑張ります!

      • さんぽ、さんぽ、そしてさんぽ!

        世の中さんぽだ。 さんぽは全てを解決する。 さんぽや、さんぽや! ひたすらさんぽや! やるぞやるぞさんぽやるぞ! 晴天で歩ける幸せ。 汗も少しでるけどそれすらさんぽ。 なんかやる気出てきたぞ! さんぽ最高。 息をするようにさんぽをする! さんぽは曇った心も解決する! さんぽさえできれば他に何もいらない! さんぽ、さんぽ、そしてさんぽ! すべてのさんぽに感謝します。

        • サンドバッグの素質

          すごく晴れて気持ちよく公園散歩してたら3歳ぐらいの女の子がいきなり僕の前に来て右の太ももパンチして笑い叫びながら逃げていった笑 お母さんめちゃ慌ててたけど僕も意味わからなすぎて笑った。 以前にも口をめっちゃ噛みしめた男の子に「ふん゙っ!」とか言いながらいきなり股間パンチされた事があったし、僕って殴りやすいんかな。

          不思議に思っている事を時間つぶしに書く

          「寝れないからもう起きとこう!」と決意する。 このままだとうっかり寝そうだからベッドから出る。 そして家だとふにゃふにゃするから早めに外いくことに決める。 ただ、近くのマクドナルドは朝5時からだからそれまで何するか色々悩む。 考えがまとまらない時は「アウトプット」するのが良いなと思いつく。 アウトプットのためにこのnoteにたどりつく。 自然な流れで、朝5時までの時間で「この記事を書くこと」が決まる。 書くこと決めてなかったため、急遽「最近不思議に

          不思議に思っている事を時間つぶしに書く

          THE FOOL

          昨夜、雨の中歩いてコンビニに行った。 お会計のあと店から出ると傘を盗られていた。 盗った人も他の人に盗られて、 しょうがなかったのかなと思うことにした。 そんな負の連鎖を僕で止めた。 濡れて帰ったため体調をくずしてしまった。 僕が強ければ、 僕が耐えれるだけの器があれば、 それで収まるのなら、 それがいいと思ってそうした。 だからそういう努力もしてきた。 正直者は馬鹿をみる。 だから頑張って耐える強さをつけないと。 と思った。 僕がずぶ濡れで歩

          気持ちが復活し、バイタリティがあり余っているので、図書館でランダムに選んだよくわからない本を詳しく読んでいる僕

          どうしようもなく動けない状態にありました。生活に支障が出るほど、すべての物事に対して行動する気力が出てこない状態が続いていたのです。行動しなければという罪悪感だけが膨れ上がって、正直チェックメイト状態でした。こんなこと人生で初めてでした。 1週間前から回復してきて、いまはほとんど以前の健康状態に舞い戻ってきました。回復のきっかけはほんの些細な事でした。他の人からすると「そんなことで?」と言われるような事です。おそらく些細な事をした本人も同じ気持ちかもしれません。しかし僕にと

          気持ちが復活し、バイタリティがあり余っているので、図書館でランダムに選んだよくわからない本を詳しく読んでいる僕

          そこのあなたも

          眠いのに眠れない。不安な気持ちが押し寄せる。考えないようにしようという考えの矛盾が左脇腹の鈍痛となって表れる。僕はその痛みを少しでも排出できないかと文章を書いている。主観である僕の気持ちを文字に起こして客観視したいと思っている。あぁ、書いていて思う、僕の思考にまとまりがない。この文章の着地点など全くないことがありありと分かる。どこで終わればいいのか分からない。1人横になって書いているこの部屋は寒い。布団があって良かった。なぜ僕に布団があるのだろう。必要な人はたくさんいる。布団

          みんなでかもになって池を泳ぎたいね

          年末年始に何年かぶりに実家へ行った。 いつの間にか様変わりしている場所もあると思えば、まったく何も変わってないなという風な場所もたくさんあって色々思うことがあった。 「あんたは頑張りすぎてちょっと疲れてる」 そう言われて親に近所を連れ回された。 連れ回されて思ったのは、僕が生まれ育った街がどれだけ穏やかでゆるやかな場所だったかということでした。 とくに僕が気に入ったのはいくつかある地元の池でした。 そこでちょろちょろと浮かんでいる鴨(かも)をずっとみているとなぜか

          みんなでかもになって池を泳ぎたいね

          リラックスしにいった

          リラックスしにいった

          冬暁

           僕の人生、誇れることがあるとすれば他人に対し「馬鹿」と言ったことが無いことだ。小学生の時ある日突然そうすることにした。今でも覚えている。何故そうしようとしたのかは今になってはどうしても思い出せない。しかし、どうしてもそうしようと決めた気持ちの高ぶりがあった。その感情だけは残っている。  この記事も言ってみればそういった一時の感情の高ぶりである。数日もすればすっかりこれは無くなっていると思う。あとになって見返せばなんてセンチメンタルなやつなんだと後悔するかもしれない。僕は結

          [気づいた] ぼっちであることの最大の利点

          人とふれあう時間が多ければ多いほど良いっていう価値観。 確かに。完全に一人では生きていくのはほぼ不可能に近いですからね。 でもぼっちにいいところが無いかというとそうでもない。 そうでもないという事に最近気づいた。 ぼっちの最大の利点。 それは強い人間でいられるということ。 僕は昔からなぜか、 なぜそんなに精神的に強くいられるのか。 なぜそんなにポジティブな考えを持てるのか。 と言われることが多い。 実際のところ、本当はそんなことは全くない。 平均の何倍も色々考えて

          [気づいた] ぼっちであることの最大の利点

          不安やプレッシャーで体も心も限界だけど、こんな時こそ涼しい顔して周りに悟らせないようにしないといけない。僕は絶対に自分を信じよう。努力で全部ぶっとばす

          不安やプレッシャーで体も心も限界だけど、こんな時こそ涼しい顔して周りに悟らせないようにしないといけない。僕は絶対に自分を信じよう。努力で全部ぶっとばす

          日が暮れる薄暗い部屋の中で、 ボールペンを持つ手がノートにふれてひんやりする。 外から男の子とお母さんの声が入ってきて、 少し経つと聞こえなくなって、 あとは、ゆるい風の音がずっと残っている。

          日が暮れる薄暗い部屋の中で、 ボールペンを持つ手がノートにふれてひんやりする。 外から男の子とお母さんの声が入ってきて、 少し経つと聞こえなくなって、 あとは、ゆるい風の音がずっと残っている。

          「ジャンプ思考」〜端的なまとめ1〜

          いい考えや目標を決めればすぐ目的地までジャンプできる。 僕はこれを「ジャンプ思考」と勝手によんでいます。 「あの山の頂上へ行こう」 そう思い立ったとしてもすぐ頂上へは行けない。この当たり前のことが、「人生」に置き換えた途端、認識しずらくなる。 「〜しよう」 「〜という考え方をすれば良さそう」 そう決めたら比較的すぐその目標地点にジャンプできるとよく勘違いしてしまう。どんな素晴らしい行動もすぐ実を結ぶことは無く、1歩1歩山を登るしかない。逆に言えば、成果が出なくても現在

          「ジャンプ思考」〜端的なまとめ1〜