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色とりどりのカーネーションに感謝の思いを込めて

毎年5月の第2日曜は、母の日💐

リモートワークとオフィス出勤を組み合わせる「ハイブリッドワーク」を推進しているPairs(ペアーズ)は今年、「母の日フラワーアレンジメント」を開催しました。

多様な時代、個性溢れる花束

Match Group(MG)の日本オフィスにも、ワーキングマザーが多く勤めていてます。家族を大切にするカルチャーのペアーズでは、ベビーシッター費用補助や病児シッターサービス、妊活サポートなど、仕事と家庭とのバランスを取りやすい環境を福利厚生で提供しています。今回、社員はさまざまな色や種類のカーネーションを自由に選んで、母親に感謝を伝える花束づくりを楽しみました。

母の日から学ぶ大切な価値観

イベントの冒頭、母の日の由来が紹介されました。一説には、母の日の起源は1907年のアメリカ。フィラデルフィアに住むAnna Jarvis(アンナ・ジャービス)は、南北戦争中に負傷した両軍の兵士たちを献身的に看護した亡き母を讃え、生前好きだった白いカーネーションを贈りました。以後、母親を敬い感謝することがアメリカ全土に広がり、アンナの母が亡くなった5月の第2日曜日を「母の日」と定め、アメリカの祝日となったそうです。

また、アンナは13人兄弟の10番目でしたが、感染症などの病気で多くの兄弟が亡くなり、成人まで生き残ったのは4人だったそうです。アンナの母親はその体験から、公衆衛生の改善、感染症予防の教育・援助、女性の雇用促進など母子を守る女性社会活動家としても尽力したそうです。このエピソードからアンナ母子の女性として、母親としての逞しさを知り、多様な母親像、家族のあり方、女性の活躍を考える機会になりました。

母の日をきっかけに、従業員のエンゲージメントを向上させるクリエイティブなイベントを通じて、ペアーズはテック企業としてイノベーションの創出を支援していきます。

Happy Mother’s Day💐