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カフェ探求。

通院早く終わって
名古屋市内
はしからはしまで
カフェ立て続け
3件はしごした

残念ながら
紹介できるような
素敵なカフェではない

1件目
店名はイマドキ
豆は自家焙煎
駐車場も広く
名古屋市内
一等地にある



未だに
店内で禁煙
進んでいない
そのため
物凄く煙草臭い

雑誌や新聞がたくさんあり
昔ながらの喫茶店という
部分を多く残し
昭和世代のオトナには
嬉しい場所かもしれない

ボクの親族の
おじいちゃま
おばあちゃまは
煙草臭い時点で
誰も行かない

せっかくの
雰囲気の良さも台無し


2件目
3件目に行こうとして
隣りに在りすぎて
間違えて入った

間違えに
気づいたのは
入店した直後

両隣で
古民家カフェ
間違えたほうは

明治大正の雰囲気の
店内だが掃除も
行き届かない
無視対策グッズが
店内の内装とミスマッチ

店員さんが
コスプレーヤーかと
間違った感をにじませる

メニューは見にくい
手書き

おしぼりは
自宅で洗濯してるとみえ
生乾き臭いうえ
それを誤魔化すために
柔軟剤を浸したのか
テーブルに置かれた時点で

帰りたくなるほど
酷い臭い

飲み物はレトルト感満載

そして
ランチ・・・1,000円だ

嫌な予感してた

ところが
運ばれたランチは
物凄く素敵だ
八寸の膳
細かな高級食器に
12種類以上の食品
野菜中心に並べられ
本当に見事

そのうえ
最高に美味しく
割烹料亭に通う
おじいちゃまが
「これは美味しい!」
口に出すほど

土地柄
1000円でこのお料理は
安すぎる

見事でとても美味しい

コスプレーヤーなのか
メイドさんなのか
おどおどした店員さん?
お運びさんに
「とても美味しゅうございました」
おばあちゃまがご挨拶したら
厨房から割烹着の
和装女性が出てきた
どこかの女優さんのように
艶やかで美しい身のこなし
深々と頭をさげ
「ありがとうございます」
そのように対応された

お料理以外は
頭が痛いカフェだが
もうひとりの
夢見がちな
おばあちゃまを連れて
また来ようと思ってる

3件目

こちらは
大学生から
30歳代の皆様に
人気がありそうな
インスタ映えしそうな
美しい古民家
壁も漆喰で
塗りなおされてる
天井も高い

お洒落で
モダン

メニューは
珈琲か紅茶のみ
そして安価550円

ただそれに
お菓子が付くのだが
それが究極に美味しい

このデザートは
誰もが好みそうな
内容で日替わりである

この雰囲気
ボクは相当気に入った

しかし
記事にしないのは
店主ひとりで営業なさってる
とはいえ

店内の客席以外がゴミだらけ
履いてないと
あきらかにわかる状態の
スニーカーや
ボロボロのビニール傘
埃やゴミがせっかくの美しい床に
たまって店主側のすみに
モサモサとある

気づきたくなかったが
ボクの席から
丁度正面に見える
誠に残念だ

素敵な店内装飾や
ランプも楽しめる

そして最大に
「もう来ない」
そう思ったのは

店主さんの態度

まず
ため口

入口を入ると

「あぁー待ってそこで」
投げやりな対応

10分ほど
立ったまま待つ
店内空席もある

そして
「入って、そこ座って」

入って一歩も
踏み出さない位置の
テーブルへの案内

ボクらは
何を待ってたのか

おばあちゃまも
おじいちゃまも
ボクも車イス
のりあげれないので
杖ついてる

不思議だ
都合があるのでしょうが
客側に見えない
理解できないことだ

何より
理解できないのが
1人550円のお茶を
3人分
お会計が
4650円

え?と思ったが
何も云わずに
支払った

1,000円ずつの
上乗せは何だろう

よくわからないまま
「ありがとうございます」
その言葉もなかった

次に伺うことは無い

キツそうな感じがする
女性店主様
せめて食事する
場所ですから
笑顔でいて欲しかった


今回はTwitterのDMにて
カフェ記事を要望されたので
カフェ記事にいたしました

他にも行かないですか?
いろいろ尋ねられましたが
行ってます

ただ記事にできるような
「来てよかった」
そう感じるような場所を
書くようにしています

それとも
「ここはハズレだ」
という今回のカフェのような
場所も書いたほうが
カフェ巡りの参考に
なりますでしょうか?

DMありがとうございました。
また下さい

コメントでも受け付けます











読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました