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地球沸騰化時代。

既に過去
「地球温暖化」と警鐘を促し続け
誰も取り合わなかったのか

とうとう
「地球沸騰化の時期に入った」と
国連グテーレス事務総長が
警鐘を鳴らす

半世紀も以前の視座にて
有限な地球環境
「開発」を続ければ
成長の限界がくると
国連人間環境会議
(ストックホルム会議)

社会に呼び掛けてきた

「人間」と「自然」を
「対立関係」で捉える
思考法が自ら
地球環境を
破壊してきた根本

この思考を変革することが
人類の「自滅」を回避する


レポート手にした
青年が
そのように
地域の朝学で
話し合う

ボクには輝いて見える
ボクも繋がり連帯し
地球環境を守るべき一歩を
共に踏み出したい

地球の未来を守ることは
自分達の未来を守ること

環境危機を招いたのは
人間の自己中心性

人為的な諸悪
人間の貪欲性と侵略性に
起因するものであり
いずれも自己中心性から
発するものです

これらの諸悪を
退治するには

自己中心性の克服
それぞれが
自身を向上させること

人間の生き延びるために必要
人間の行為のもたらした
地球環境の変異の
責任を自覚すること
そのためにそれぞれ
ひとりひとりが
心の内面から
変革してゆくこと

「人類の唯一の頼みは
人類の質を高めること」
(1984年に亡くなった博士の言葉)


誰もが地球の未来を
世界の未来を
「自分のこと」と捉える
これが肝心なのです

朝学の動画が終わる
おじいちゃまが
タブレットを閉じながら
ボクをみる

「生きたいか」

「もちろんだ」

「死ぬかもしれない」

「望むところだよ」

手術できるかどうかは
海外に渡らないと
日本では無理そうだ

ボクは知ってる

それがどんなに多額の
医療費なのか

医療費補助とは
病院での領収のみ

個人保険でも
通院などの費用のみ

誰かを看病することは
「お金じゃない」

「体力」と「忍耐」が
とても必要で不可欠

そして水面下にかかる
費用が集積すると
介護者はよほどの
金銭的余裕がないと苦しい

駐車場代は病院以外でかかる
飲み物代も同じだ
途中で乗り降りしたとき
トイレに行きたいと云われ
探す時間
多目的トイレを探し
車イスでも入れるトイレに
付き添い排泄の面倒をみる

病院内ではない
施設の外でも同じ

扱ってるのは
人間だ

そして病気があれば
それに合わせ

不用意にお金もかかる
その保証は無い

動かない身体の
年老いた身内に
桜の花が見たいと云われ

見せてやりたいと
思うのが一般的

二度と戻れない場所へ
連れ出してやりたかったり

貯えが底をついても
何とかしてあげたい

あんなに
悪態吐いてきた
大嫌いな両親に
最期くらいは
何かしてやりたい
そう願う仲間もいた

ボクは知ってる

ボクを助けるために
ボクの保護者らが
人数が多いとはいえ
どんなに苦労しているか

お金持ちの団体だと
知っている

実子でもない
ボクを
少しの血縁を
大切に想い

虐待から助け出し
保護してくれた

それだけでも
十分なのに

どうして
そこまでしてくれるのか

ボクのために
たくさん犠牲にしてる
ボクは知ってる

だからこそ
ボクは死ねない
死なない

この恩に報いたい

生きて
しぶとく生きて
図太く生き続け

ことごとく
悪態吐く人々を
蘇らせたい
蘇生して欲しい

「これが俺だ
強制するな」と
悪ぶる姿は滑稽だ

きっと気づいた時
自身を恥じる

だから
直接は云わなくても
キミに届ける
キミには伝わる

ボクは生き続ける
ボクの中の
キミたちにも話すよ

ボクらは
それぞれ個性を抱え
向き合い話し合う
そして決断する

それは決断し続けること

世界平和のため
ひとりひとり
みんなのため
そして
キミのため

ボクは諦めたりしない
ボクは死なない

万が一
肉体が朽ち果てる日がきても

ボクの中の
キミたちが未来に向かい
歩み続ける
小さな一滴も大海になる

みなさんには
指がありますか
ボクには1つありません
切り落とされたからです

助けに来た人がいるので
話したくなかった
その助け人が自分を責めるので
その方も亡くなりました

虐待で切られた
神経は繋がらなかった

しかし特別でも何でもない

足の無い子もいます
世界には
環境に恵まれないひとも多い
愚痴も言いません

助けられなかったと
嘆く方々に
ハッキリいいます
助けようとした
その行動が助けです
手足を失い
命を失った多くの
ボクの仲間には
ちゃんと通じています

誰も見ていなくても
真実を知っています

みんなの心は魂は
生き続けます
消えたりしません

世界平和を望む
希望の灯りは消えたりしない

言い訳など通用しません
逃げも無駄です
カッコつけても無駄です

愚直で真面目な
必死な方々に敵うはずがない

何故かわかります
命がけだからです
必死だからです

仲間の正義を証明し続ける
仲間が仲間を想い互いに理解し合い
助け続けあうこの連帯に
負けなどない

ボクの年齢が
子供なのは個性だ
キミたちはちゃんと
ボクを1人の人として
扱い話を聞かせてくれる

こころを繋ぎ合う
キミは光に包まれ輝く

どんなに望んだ未来も
行動しなければ
始らない

間違いなら
悔い改め
いちはやく
みんなと協力し合う
その潔い姿は
勇者と云える


今日は疲れました
また
あした会いましょう

ありがとう

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これは代筆です
なのでいつもと行間が違うかもです

そして
ボクは喜んでいます
これはボクがますます
頑張れる証拠だと感じています

Gバタイユの
死を前にしての歓喜の実践
という著作があります

亡き母はの書棚から
ボクが最初に手にした本です

書かれた日本語が
当時のボクには全く読めない
そんな年齢でした

何故読んだか

母を探したかった
ただひたすらに
母に会いたかったのです

母はボクの中に
生きている
今はそう思うのです

会ったこともない
会うことすら
叶わなかった
母ですが
偉大なる存在です

ボクはボクの中の
悪を叩き出し
闘うのみです

病気などに支配させない
悪心などに耳を貸さない

いつもありがとうございます



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました