ラーメンの食べ方。

カップ麺の取説
どこでも
手軽に食べられる
カップラーメン
お湯を注いで
出来上がり

スープまで
飲みきって
ご馳走様なら
この先は
関係ない

食べ残しの
処理
公共の場所で
どうしていますか？

連休で
様々な場所に
保護者らと
行きました

インターなどの
ゴミ箱に
溢れ出すゴミ

なのに
さらに上に
積み重ねる人々
カップ麺のスープ
残ったまま
積まれてた

どうみても
しばらくすると
ひっくり返る

誰が清掃するにしろ
心無い
ゴミの捨て方に
ボクは
固まって眺めてた

行列のできた
女子トイレ側
多目的トイレの
空きを待つ

横入りしてきた
女子が
カップ麺を片手に
「すみませーん」

すると
洗面台に
ガバガバっと流した
ジロジロ見てると
もう一人の女の人は
個室トイレに
まだ麺の残ってる
カップ麺をガバッと捨て
流した

公衆のトイレや
その洗面台に
グリストラップは無い

料理店の厨房や
台所のように
捨てるべき場所に
捨てることが
人として
人に迷惑かけない
行動だ

じゃ外で
カップ麺たべて
スープが残ったら
ボクの保護者らは
古新聞をカップに入れ
吸わせて
スープ
こぼれない状態で
ビニールに入れて
ゴミを持ち帰る

スタバなどの
カフェでは
自分でゴミを分けて
ゴミ箱に
入れること
できるのに

どうして
場所が違うとゴミが
捨てられなくなるのか

分別できないことを
恥ずかしく
思わないのか？
地域が違って
捨て方
わからないものは
自分が持ち帰る

大人の責任だ

blogに書いた
かもしれないけど
ボクの保護者らの家には
ゴミ箱がほぼ無い

ゴミを出さないように
暮らしてる

生ごみは
ゴミにしないように
細部まで野菜は食する
魚なら破棄する部分も
焼いたり煮たりして
時には肥料にするものもある

ゴミを出さない工夫
挑戦をし続けて
諦めない

世界中進化しています
進化を続けています
なのに人間は
怠けてしまってる

機械やデータ
ロボットなど
人間と関わり続け
体内にもサイボーグのように
器具が取り付けられ
生きていける人々が
増えていると云うのに

野生の動植物とは
縁が遠くなり

殺処分したり
薬物で虫や植物を駆除し
土を再生できない
ものにしてゆく

動植物の自然界が破壊され
崩壊すれば
当然人間もその一部だから
平気じゃない

外に出られない
苦しみを世界中が味わった
「感染」というなのもとに
多くの人が命を落とし苦しんだ

過ぎ去ってしまえば
忘れ去られてしまう

現実なのです
この先も
何度も繰り返される
事態です

苦しかったことを
痛みを忘れることは
前に進むためには
大切なことかもしれない
しかし
犠牲になった多くのことを
見て見ぬふりではいけない

大切な人を失った人もいる
卒業式や入学式など
大切な行事を失くした人もいる

その時間を
大切に教訓にして
学びを活かしていこう

ひとつの行動を
よく考えて
それぞれが生きてゆけば
世界はどんどんよくなる

ひとりひとりが大切だと
感じてる

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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グリストラップって
グリス（油）トラップ（せき止める）
そのままの意味だ

公共の洗面台などを覗き込むと
排水溝の部分がドロドロと
油分がひっついてるのを見かける

口紅などの化粧品の欠片も
そのままで
どんな顔のひとかな
どんなに顔を美しく飾っても
その後始末をしてないなんて
だらしなく感じる

人には
それぞれ事情はあるが
後始末は個人でできる
ウンチしてお尻拭うのと同じ

世界中のキミと
相談しよう
どうやって
世界を変えて行こうか
どうやって
美しい地球を守るのか

じゃ
またあした

いつもありがとう