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負けない心。

「キミは1人じゃないよ」

友人は声を
かけ続けてくれた

「絶対1人にしないよ」

声をかけ続け
最期まで支え
続けてくれた

声をあげ泣いた
子供を探し
助け出すために
もう一度戻ると
手を離した

戻らなかった
自分の孫ほど若い
女性だ

ショックだった
老人の私が
身代わりに
なればよかった
何度も悔いた
何度も命を
粗末にしそうになった

「負けない心があれば
勇気が出て
希望が湧きます」

そう励ましてくれたのは
中学生ぐらいの
男の子だった

立派なひとから
学んだ言葉だといって
少しの間話をした

それきり
二度と会えなかった

「同情」は必要なかった
しかし
「同苦」してくれる
その気持ちがありがたかった

「1人にしない」
何度も聞いた
「孤立させない」
「前をむけるまで
一緒にいます」と
たくさんの方々の心の支援

「置き去りにしない」という
まごころの行動

私は助けられ生きています
と緊張気味に話す

今朝の朝学では
防災の観点から
仙台から災害のため
能登へ移住して

能登半島地震の現場から
親戚のいる名古屋へ
来ているという
おばあちゃまぐらいの
年代の女性が
参加して話して下さった

みんな現実の
地震体験に怯えて
泣きながら
聞いた

恐ろしかった
1人の人が
1人を救い
2人目を救い
いなくなる

そんな恐ろしい瞬間を
体験したくないからこそ
防災の意識は大切だ

防災では
「1人ももらさず
多様性にも特化して
ほしい」と語った

誰か1人でも
条件にもれるなら
その1人を
排除するのではなく

防災条件に人が
合わせるのではなく

防災の考えが
1人1人に寄り添うことを
条件に考えて欲しい

全員で防災は考え
全員で助け合うべきだ

体験をした人々が
それぞれ声をあげ
智慧を分けて下さってる

世界中でその体験を知り
防災に備えてまいりたい



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春に近づくにつれ
どんどん忙しい

あちこち
行きたい場所がある
春や秋に行かないと
なかなか難しい

暑すぎたり
寒すぎると
ただでさえ
ボクは荷物が多いので
迷惑になる

富士の景色を
見に行きたい

他にもあるが
それが一番

毎年
桜の花見は
おばあちゃまたちと行く

春の海は
おじいちゃまたちと行く

またみなさんにも
写真をご覧いただけると
嬉しいですが
準備できるかどうか
わかりません

お楽しみに。

それじゃ
またあした必ず



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました