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無敵の人。

ネットでいう
無敵の人とは
社会的に失うものが
何もない人のこと
犯罪を起こすことに
何ら躊躇もないひと
意味する

政治参加するにも
安倍元首相を
銃撃するような
「テロ」での参加しか
方法しか思いつかず

それを引き金に
岸田首相も
爆発物を
投げ込まれるような
事態が巻き起こる

これらは
日本財団がおこなった
18歳意識調査をみて
わかるとおり

「自己効力感」の低さ

これに尽きると思う
かねてより
ボクが記事にするように

「子供の人権」の
理解度が
低すぎるだけではなく
認知度も低い

子供は親のモノ
そう考えてる
日本人が殆どである

両親を尊敬はしても
ボクらは個人だ
親のモノではない

先進諸国で
学べるように
日本においても

具体的に
どのように
社会を変革できるか
その方法を教えてない

デモやメディアの活用法
全くおそわらない

選挙にいたっては
投票の仕方のみ
教えてる

「社会への参加」
「社会の変え方」
「子供の権利」
そして実践

これらを学べない日本は
政治参加者が少なく

政治について各政党内で
学べるシステムを考えて
組織のある所に
今後は力が向いて
行くのでしょう

民主的な形で
社会を変えることを
学べないとどうなるか

暴力しかないのです
暴力しか
思いつかなくなります
こうして
ネット上などにみかける
無敵な人が現れてくる

この暴力から国民を
どう救うか

無敵な人をどう救うか

有識者が声をあげ
日常の変化を追求する
民主主義の強化として
対話を中心とする

様々な人々の話を聞き
受け入れ
課題や不満の解消に
尽力し
社会から
排除される人々を
ひとりでも
救出するように
実践し積み重ねる
これぞ民主主義社会

難しいことだが
ひとりひとりの事
大切に
考えるなら
それしかない

日本では
「道徳教育」と
「人権教育」が
混同されてる
学校で
「先生」と呼ばれ
教育現場で
お仕事なさってるなら
理解は深いと
思うのですが

「道徳」は
思いやりや善悪の判断
規範を身に着けること学ぶ

「人権」は
自らの権利を知り
行動できるようにする

国連人権高等弁務官事務所
によると

人権とは
「生まれてきた
人間すべてに対し
その人が能力を
発揮できるように
政治はそれを助ける
義務がある。
その助けを
要求する権利が
人権。
人権は誰にでもある」

と定義されてる

思いやりや親切で
実現するのでなく
政府が保障する
義務を負ってる

日本の人権教育とは
定義も世界標準と異なる

日本では
思いやりや優しさを
重んじ
精神面を強調する
道徳に似通ってる

人権の実現のために
政府に働きかけよう
そのために知識を
国民に提供しよう
そう発想する人は
少ないでしょう

なので
日本の人権問題は
国民の相互の
やりとり
にされていて

そこに国や地方
地域など
政府の責任が出てこない

こんなに政府に
都合の良い解釈はない

今日はそのようなことを
学んでいた

ノルウェーの留学から
帰国した先生が
愛読書片手に
重要だから
読み聞かせるね
そういって
様々例題をだして
わかりやすかった

記憶に深く残ったのは

日本では
弱い者扱いされると
十分な助けを受けられる
(これは国の政策の中で
「福祉」が充実してきたからだ)
が抜け出すと強い
バッシングがある

例えば生活保護者が
パソコンやスマホを
仕事のために
所持したり
与えられると
贅沢だといわれる

イギリスで
障害者のおこした
デモも参考になった
「障害者差別禁止法」
成立過程では
交通の利便性を求め
「慈善ではなく権利を」
というスローガンのもと
公平公正な権利を求めた

という話だった
感動した
世界中のひとりひとり
子供を含めみな
人権があるし
各国はひとりひとりのために
尽くすべきだ

上が偉そうにしてる
程度の低い時代は
終わってる
そのような過去たちが
どんな悲惨を生み出したか
歴史に学ぶべきだ

国や県
市や地域は
各個人の人権を
守ることが大切だ

道徳観
価値観
ボクら国民
庶民ひとりひとり
ちゃんと
思いやりはある
道徳はある

それを上手に
都合よく
国と云う名のもとに
利用する
一部の人間に
踊らされてはならない

ボクが施設でよくきく
言葉のナンバーワン
「そんな制度知らなかった」

「助成金でるの?」
「無償にできるの?」

すべてみなさん
ひとりひとりの
人権を守る制度の
一端だと
ボクは感じてます

海外では
学校教育カリキュラムに
人権を学ぶ機会がある

誰もが人権の保障や
課題解決のために
どう民主的に行動するか
知識をもち
自分でも社会を変えられる
という感覚を持てるように

とても興味深く
楽しい時間だった
学ぶ中でさらなる
仲間たちの団体とも
知り合えた

すこし大人の団体を
真似したような
団体だがおもしろい

土曜日の先生はみなさん
大学生や大学院生の
「学生」で
「留学生」として
世界の方々もくるので
世界の事もわかる

日本人は
メディアに
振り回され過ぎてることや

義務教育がゆえに
知らされていないこともある

日本では子供を
「幼児」として
扱いすぎなのに
子供に対して
親が「責任」をもってない

いわゆる「我が子」を
「私物化」してる人が多い

夫、妻。そして子
血の繋がりは
親と子である

夫妻は他人である
他人の集まるコロニーで
他者とのかかわりを
最初に学ぶ

親が暴言や暴力的だと
それが普通になる

そして
親による
「支配」
「学校へいけ」という
「命令」では
小さな軍隊のようだ

親が子供に
対等に話すシーンは
海外では当然だが

日本では見かけない

日本では
親が子供に
「そうだったんでちゅかー」と
幼児用語で話しかける
このシーンは見られる

いけないわけではなく

子供にも
対等に接する機会は
与えるように考えて欲しい

では何歳から?

「まだ子供なので!」
乳児専用病院でよく聞く
フレーズだが

ボクはその時期に
ちゃんと
虐待されてることを
自己主張できた

話を聞いてくれたのは
事実を確認できる
担当医だけだった

3歳

このとき
この担当医がボクの言葉を
「子供の声」
真剣に対等に
受け入れてくれた

ボクは
特殊だとは思ってない
どの子供も同じように
自分の考えがある

幼児化させ
考えを幼くすり替え
考えさせないように
する教育は
子供達の人権に
フタをすることだ

子供の能力は凄い
どの子もみんな天才だ

ペットを飼育される
人々にも理解してもらえる

愛犬、愛猫、愛鳥
みなそれぞれ個性がある
またその種類の中にでも
個体の個性がある

柴犬を飼育してる
として寿命がつき
亡くなったとして
次同じ柴犬を飼育したら
同じ性格かどうか
全く違うのです

虐待しながら
飼育すると
狂暴になります
鳥も噛みつきます

甘やかすと
ダラダラして
「命令」や
「指示」は聞きませんが
「甘えん坊」で可愛いです

食べ過ぎて
ぶくぶく太り過ぎで
主治医さんから飼い主が
叱られたりする感じです

飼い主が神経質だと
神経質な犬や猫や鳥になります

見事に飼育する
「親」が
反映する
これが「親子」の
「絆」というか
「家庭」の形です

愛犬や愛猫、愛鳥を
「家族」と呼ぶ意味も

ともに暮らし生きてるから
「家族」となる

では「家族」の
愛犬や愛猫は
「能力」はどうですか?

嗅覚が優れてたり
跳躍力が優れてる

同じように
自分の産んだ子供達も
「能力」もあり
「個性」もあります

そして
学ばせれば
感動するぐらい
人も動物も
「子供」のころは吸収し
能力以上のことを
できるようなります

だからこそ
「親」となる人は
「未来」を左右する人なのです

たくさん学んで欲しいです

「親」で「子供」は変化し
「社会」も「世界」も変化します

どうか
「子供の人権」を
尊重する
「親」であって欲しい

子供のから
親に求めること

1つ
健康で長生きして欲しい
1つ
夫妻で離婚するのは自由だが
争いは辞めて欲しい
1つ
子供自身の選択権を
略奪しないで欲しい

例えば
離婚、死別して
片親になるとして
再婚もするかもしれない

新しい家族は
子供の新しい家族になれるか
それは子供自身にしかわからない
他者が勝手に決めないで欲しい

親権をどちらにするかを
何故「親」だけが決めるのか?

片方を突き放し
地獄に陥れるようなこと
子供は望んでません

子供はお金が欲しいわけではない
生きる権利が欲しいので

離別するのなら
親の責任として
その子供が大学を卒業するまで
国が無償化で教育費を支払うとか

離婚した親が
養育費を請求することも
「お金」ではなく

例えば塾に通うなら
その額面を請求できるとか
個々に詳細に両方の親に
養う義務が発生していいと思う

国も
もっと片親家庭を
掘り下げ法律を変更して欲しい

親が親の機能果たせない人もいる
お金を子供に使わず
自身がブランドの
お洋服に使用する
など落ちぶれる親もいる

子供本人が利用できるように
工夫は可能だ

守らるべき
子供の人権は
子供を抱える
「親」「保護者」により
握りつぶされてる
子がいる

どうか子供のいない
みなさまも
いっしゅんでもいい
考えて欲しい

どう守るべきか
社会をかえることが
できる力を
皆さんは持ってる

子供達に人権を!!
学べる時間を!

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読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました