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母さん恋しい日は かあさんの遺した 日記をひらく 母さんはそこで 生きている かあさんの落書…
生まれて初めて 学ぶのは 母の声と香り 生きることは 正義であり 人としての 正しい振る舞い…
いまキミが どん底で モガキ苦しんで 悩み苦労して 悩んでる 紛れもなく それは キミの人生の…
豊かな言語力が 豊かな人生を支える という見出しの 書籍紹介が 見事すぎて そのいちぶを 朝…
ボクは 障害がある 病気もある だからといって 「不健康」と 云われるのは 違うと思う。 「…
人生は船に 乗るようなもの 自分が責任をもって 舵を取るのか ただ乗せられてゆく 乗客で過…
「眼前の海をごらんなさい こんな雄大な海も一粒一粒 一滴の水滴の集まりなんだよ」 叔父さまとおじいちゃまが 連携して海を撮影して オンライン通話で眺める キラキラ 水面に反射 太陽輝き 潮風が髪巻き上げ ジャケットの 裾靡かせる 「ぱこちゃん 動けるようになったら 海を観に行こう 春の海だよ」 「元気になるんかな」 「自分が信じなければ 何も変わらないよ！」 「え？」 「薬や医者や病気や 状況や環境のせいにしても 何も変わらないよ」 「病気はスキで なったん
キミは感化され 麻畑に生える 蓬のように まっすぐ伸びる。 亡き母は 会いもしない ボクの空…
キミに責任能力ある キミはわかっていて 多くの人に攻撃する 正々堂々なら まだしも 陰湿であ…
雪の降る夜 街角に明るく灯る くもった窓ガラス すきまから 覗き込めば 家族があたたかな 暖…
夜の街に 子供たち 居場所求め彷徨う なんて 昔のこと ５年ほど前から 感染症の 影響もあって…
孤独を愛し 好む人は多い 自立の証だったり オトナの証だったり 人生において そういう場面 …
人生という道 切り拓くため 主体性 育むこと そのためには 読書がいい 有識者は考える ボク…
師弟関係 ソクラテスとプラトンの 人間愛を学んだ 今日の朝学講師は 近所のお兄さん 大学生より年上 「魂を噛まれた」 表現からわかるように 相当プラトンは 師匠にゾッコンだった ソクラテスが 謀略で告発され刑死 プラトンは 「真実を語ることに 遠慮も無く 恥じらいも無い」 と、 たった１０年の交流で得た 学びをもとに 師匠の精神を言葉で残す 「ソクラテスの弁明」を はじめとする 数多くの作品を 現した それが２０代後半 ８０歳で亡くなるまで 「師匠」の正義を語り 「
