ガックン判別=養分?

設定変更の判別要素としてガックン判別がありますが、これが使えたのは4号機までです。

いやいや、5号機だって6号機だってガックンするよ?って思ったそこの養分候補生!

そもそもなぜ4号機まで使えたという理論が成立するのか。
それはホール側が知らなかったからです。インターネットもそこまで普及していないなか、ユーザーだけでガックンという仕様を共有できたので設定変更したかどうかがバレバレだったんですよ。
しかし、インターネットに限らず動画媒体などでガックンという仕様がホール側にも周知されてしまったので、これを逆に利用するホールが多数続出しました。
いや、現在もこのガックンを利用してプロを排他しています。

据え置きでもガックンするし。
設定変更してもガックンさせないし。


え?どうやってやるかって?

設定据え置きのままリールだけ手で回し、同じ出目にすれば朝一ガックンするし、設定変更しても数ゲーム回し、同じ出目で止めればガックンしません。

ただし、大型ホールに限ってはガックン判別が効く可能性もあります。理由は言わなくてもわかりますよね?

ユーザーが考えている以上にホールは対策できているのを頭に入れておいて下さい。
そして、ホール側が還元したい相手は普段負けている常連さんや、この先常連さんになりうるお客様です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?