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GW前にお仕事終わらせたよ~

 4月までの弥生(会計ソフト)の入力を全力で終わらせました。正確に言うと、4月30日の夜に送金した分の銀行データがまだ反映されていませんが、まあいいでしょう。
 GWの過ごし方は、旅行できないのでせいぜいショッピングを楽しむ程度でしょう。そして外食とか、ちょっといい食材を使った家での料理かな。
 「コクリコ坂から」についての原稿も書きだしたよ。長くなりそう。

 頭痛の原因が頸椎からくるものなので、毎日ではないけど整形外科のクリニックでマイクロ波を当てる治療をしています。
 母もその整形でずっと治療しているので、朝は二人で揃ってクリニックに出かけました。
 マイクロ波が当たったところが暖かくなっていい気持ちになるんですよ。
 母と並んで施術してもらっていると、これが「老々介護」の第一歩かもしれないな。と思っちゃいました。気楽にいくしかないでしょう。
 
 若いころは家事など見向きもしなかったし、高校の頃は学年で二人しかいなかった「家庭科2」という成績でした。授業はほとんどサボってましたね。
 でも、40歳を過ぎたころから、洋裁をしたり料理に凝ったりするようになったのです。いつの間にか私も母と同じようなことをしていました。遺伝ですね。
 
 以前中学時代の仲良しで集まった時のことです。
 お母さんが保険の外交をしていた友達が、友達に石鹸のサンプルを配り始めました。「これ使ってみて…」と言うのです。お母さんと同じような仕事をするんだな。と思いました。その友達の中学時代は今でいうところのスクールカースト1軍みたいな子で、みんなのアイドルでした。
 もう一人の友達はお母さんが看護師でとても面倒見がいいのですが、噂話が大好きなのです。私も詳しくは言えないのですが、このお母さんに噂されて?ちょっと困ったことがありました。その友達はお話がとても上手です。ずっとお喋りするのです。
 私は友達の中では一番地味です。母は洋裁が上手で若い頃は近所の人たちの洋服を縫ってあげていました。コロナ禍前は、私も自分で縫った洋服を着てお出かけしていました。楽天のセールなどを利用して、ちょっといい服地を買うのがコツです。その時も自作のワンピースで会った記憶があります。今は家で着るものしか縫いませんね。

 ってなわけで、年を取ってくるとだんだん親に(女の子は母親に)似てる部分が出てくるんやで。

 ところで、中学の友達に今は会わないようにしています。
 田舎だし噂が広まるとあっという間です。ぱぁちゃんが欠陥建築物で困っているみたいだよ。とローカルなネタになっちゃうんだな。これが。

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