わたしの密かな夢のはなし
夢、というほど、たいそうなものではないんですけど、わたし、選書をやってみたいなー、って思ってるんですよね。
選んでもらう方も興味あるけど、今回は、わたしが選ぶ方の話です。
一回だけ、みんなで本をおすすめしあう企画に参加したことあって、楽しかったんですよね。
その中の一人の方がね、わたしがおすすめした本を読んでくれて、上半期で一番面白かったって言ってくれたの。めちゃくちゃ嬉しかった。
自分と読むジャンルが違う人におすすめするのは、ちょっと難しかったかな。
もしもやるなら、アンケートというか、ちょっとした質問に答えてもらって、それを元に選ぶっていうのがいいのかな、と考えています。
仲良しのお友だちに、おすすめの本選ぶみたいな感じでさ。
けど、実際やるとすると、わたし、読書の量が全然足りてないなあ、と思うんですよね。
いっぱい読む人がえらいとかじゃないけどさ、おすすめしても「それ、もう読んだよ」ってなったら、がっかりさせちゃうもんね。
選書の前に、まずは読んだ本の感想をのせるところからかな。好きな一文だけでもいいかもね。
そういえば、今年のお誕生日こそ、自分のプレゼントに選書サービスに申し込もうと思って、すっかり忘れてました。
去年は締め切りしてたから、今年こそはって思ってたんです。
ブックホテルの選書サービスも気になってるんですよね。
自分で買うときは好きな作家さんに偏りがちになるので、新しい出会いがあると楽しいだろうな、って思っています。
今すぐにっていうのは難しいかもしれないけど、いつか選書サービスやってみたいな。
そのために、いっぱい読もうと思います。
以上、とりとめもない夢の話でございました。
それでは、また明日。
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