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膠原病と言われた記録(1回目診断/補遺)

はじめに

流れ的に飛ばした事項の記録。順次適当に追加。

転職のこと

前職からの脱出を目指して21年11月頃から動き始めていた。再就職したのは22年2月。お陰で今回の発覚は気分的には詐欺行為を働いてしまった!という会社に対する加害者意識が強い。
雇用時健康診断は問題も指摘されずにいたし、まさかこんなことになるとは……。
後日、大学病院でこの事(健康診断では問題なかった)を訴えたところ、あっさりと「そのレベルではわからないですよ」と言われた。

そう、私は悪くない、はず。

皮膚生検

皮膚生検の最初の説明は、「例えば腕とかの部分をパチンととって、一針縫うようなイメージです」と説明を受けていた。
四針縫われたけど。

また、抜糸まで湯船に患部を漬けるのはNGとのこと。抜糸まで2週間の間があくのでシャワーが2週間確定となりちょっと絶望したが、あとから、防水のパッドがあるのではないかと思い至った。薬局で探すと、案の定、防水の保護シートが売っていたので、最終的には14日のうち5日間は普通にお風呂に入っている。

血液検査のこと

初診で皮膚生検の予約と、血液検査をしていくように言われていた。
血液検査は5本ほど取られ、5本もありえなくない??って思っていたら、隣の採血ブースのお兄さんが「今日は9本ですね~」と言われているのが聞こえて、文句の言葉を飲み込んだ。
後日、大学病院で「今日は10本です」と言われたときは、「いや、多すぎでしょ」ってちゃんと文句を言った。

皮膚生検の結果

皮膚生検の結果を書いてなかった。(これは後述の紹介状から読んだもの。)

膠原線維の増生が全層に認められる。増生は皮下脂肪組織隔壁に及んでいる

みたいなことが書いてあった。
意味はわからん。

紹介状のこと

その総合病院は紹介状の中身を先生が渡してくれるので、それを総合受付へ持っていくと封筒に詰めてくれるという流れだった。
おかげて初めて紹介状というものをゆっくり読んでみた。
まあ、経緯とその病院での診断(限局性強皮症)と、紹介に至った経緯(一度専門病院受診の希望)がサラッと書かれていた。
#今見たら、現在皮膚硬化は目立ちませんが~という文言が入っているな。目立たない=あるって事?

ブラック・ジャック

手塚治虫のブラックジャック「未来への贈り物」

少女はエリテマ・トーデス、少年は筋萎縮性側策硬化症。ふたりとも不治の病だった。~

https://www.akitashoten.co.jp/special/blackjack40/111

少女じゃなくて少年の予後不良からの冷凍冬眠だったわ。少年の方はすっかり忘れてたな。

ネットてみたレイノー症状

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