ペンタキシアンサラリーマンとライカの日記
M3の話題です
この前、なんとなくフィルムカメラを探しに銀座のカメラ屋を何軒か覗きに行きました。 大通りに面した老舗に入った時、目の前のショーケースのM3達に目を惹かれました。 もちろん、その時は買うつもりはなくただなんとなく腕を組んでジーッと見ていました。すると、ベテランの店員さんが「触ってみる?」と、一台見繕って出してくれました。 それが、我が家のM3との出会いでした。 カウンターの前に案内されるや否や、ベテラン店員さんの怒涛の解説が始まりました。最初は話半分(失礼)だった
いつも現像は近所のキタムラに頼んでいるのですが、データ化を付けるのが地味に負担でした。いくらだったか忘れましたけど、たいして画素数も高くないのにそこそこの小銭。 ということで前々からフィルムスキャナーを探していたのですが、メルカリを巡回していたら狙っていた機種が相場よりかなり安く出ていたので即決! お香を焚いてるお家だったのかほのかにそれっぽい香りがするのとガラスの内側に若干のホコリの混入がありましたが、最低でも2万円〜の相場のところなんと1.2万でしたので文句は言えません
最近、ベランダにキャンプ用の椅子とテーブルを出して娘とおやつを食べたり1人でビールを飲んだり、そんなことが日課になりつつある。 今日はコーヒーを飲みながら娘とおやつタイム。 ふと空を見上げると、なんだか夏のような青空。 夕方にはほぼ決まって夕立が来るし、既に夏と言っても過言ではない。気候変動が心配だけどやはり夏は待ち遠しい。
我が家のベランダの目の前には桜の木がある。 いまはもうすっかり緑一色。 また来年!
アカウント名に「ライカ」を標榜しながら全然ライカの話題を書いていません…笑 ということで久々に。 先日、Xを眺めているとビビッと来る投稿が流れてきました。 これを見た時、「うぉー!まさに!!これ!!」と舞い上がったのは言うまでもありません。早速注文してみました。 "THE STRAPATEER"について ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Our Strapateer recreation is a tribute to the great photogra
GW、フラッと只見へ。 只見と言えば只見線。一時は災害からの廃線止むなしという流れが大どんでん返しで復活。一部設備が簡略化されたり車両もハイブリッド車になるなど変化もありつつ、今日も元気に走っています。 只見線のすごいところは、地元に愛されているところ。 この日も只見駅前には横断幕を持ったり法被を着た地元の人が現れ、大勢のお客さんが乗ったGWの臨時列車を待っていました。 そんな地元の人たちをホームから眺めるおじいさんと、進入してくる列車を一枚。 「鉄道という存在」につ
家のベランダ(気取ってバルコニーなどと言えるようなシロモノではない)の目の前には桜がある。 個人的にペンタックスで緑と花を撮るとピカイチだと思っているが、間違っていなかった模様。 Lightroomで少しシャドウを持ち上げる程度でこの自然な描写! んー、またペンタックスに惚れ込んだ春だった。
3ヶ月の修行期間の終わり、修行先の先輩方に誘われて初島日帰り旅へ。 行きの電車で呑んだくれてずーっと飲みながらフラフラして、帰路へ。 帰りのフェリーから海を眺めていたら、辛かった思い出が少し「まぁ楽しかったのかなぁ」と消化され。 海は広いんだよな〜。 私も自由に羽ばたいてみたい今日この頃。
ルービ?あぁ、右読みか…笑 手の込んだ彫り込みの文字にしばし釘付け。
富山地方鉄道の立山駅。 改札まで時間があったので先の踏切まで散歩。 草と枕木の油の匂いが良い感じでした。
手放すかどうか悩んでいたQ2、結局手放しました。 豊かな階調表現とAFで使えるズミルックスがとても良かったのですが、ちょっとばかしAFが頼りなかったのと、どこか物足りなさを感じていたのもまた事実。 一年間、北は北海道から標高3,000mの高地まで色々行きました。 今まで爆速AFや連写性能ばかりを気にしていた私に、じっくり写真を楽しむことを教えてくれました。 またデジタルでライカを楽しみたくなったら、今度はMですかね。ただやはり、確実にいつか置き物になってしまう(=一生モノで
静かに照らされる台所を見ていると、人の暖かさのようなものを感じる。
キタムラからの帰りぶらぶら歩いていると、ゴミネットがフワッと。 少しずつ春の気配を感じる風でした。
西日にギラリと光る貨物列車。 どこか誇らしげな感情を感じる瞬間。 一路、目的地へ向けて走ります。
部屋を何周したか分からないメルクリンの蒸気機関車。 1/87の模型ですが、足周りのテカリ具合はベテランそのものです。 Q2はしっかり表現してくれました。
上野駅を発車する新幹線。 ここ10年ぐらいで見た目もどんどん未来的になり、より速く、より遠くへお客さんを乗せて走る。 好きな列車を軒並み廃止に追い込んだ北海道新幹線は最初は嫌いだったが、最近では函館ぐらいだったら新幹線を利用している。 こうして多くの人の日常に溶け込んでゆくのだった。