作品と没頭と物語
2024年2月22日の日記
作品に没頭するとき
PS4のゲーム「十三機兵防衛圏」をプレイしなおした。あまりにも楽しすぎて没頭してしまい、気づいたら物語の中に意識が入り込み過ぎて、自分の人生が作品とは別の場所に存在する事を忘れてしまった。
こういう「没頭」は時々発生するけれど、私の場合は物語性の強いテレビゲームをプレイしている時か、映画を観ている時に起こる事が多い気がする。
没頭する事で別の世界に入り込み、今を忘れるという体験はとても楽しい。本当はもっと沢山没頭したいのだけれど、年々そういう現象が起きにくくなっている気がする。子供の頃は、もっと気軽にコンテンツで没頭していた。
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