普通の絵を描いた
2024年3月9日の日記
普通の絵を描いた
「普通の絵」というものが何か分からないけれど、普通の絵を描きました。今までは透視投影(遠近感の無い絵)ばかり描いていたので、久しぶりにパースを利用して奥行きのある作品を制作することにしました。上手くまとまって良かったです。
よく考えると、自分の作品はキャラクターと色だけが統一されていて、それ以外が毎回違っていることが多い。一般的にプロのイラストレーターや絵師さんと呼ばれている方々は同じ画角や同じモチーフを同じスタイルで描く傾向が強いと思う。対して私は、その日の気分で映像作品になったりするし、作品のテイストやモチーフ、画角が大きく変化する事が多い。飽き性なんでしょうか。
ここから先は
1,400字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?