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読者と直接つながる!Noteのサポート機能の魅力

ちょっと前に「有料記事に否定的なNoteユーザーの心理: 広告収益モデルと課金収益モデルの対比〜フリーミアムモデルへの懸念」という記事を書きました。

これは、Web記事で収益を得るビジネスモデルとして、広告モデルよりも課金モデルの方が害がなく有益であるとは一概にはいえないという趣旨であって、有料記事を書くことを否定したものではありません。書きたい人は書けばいいけど、個人的に、有料記事は読まないと言っただけ。

記事をサポート?

そうした中で、今日初めて知ったのですが、Noteには「サポート」と称する投げ銭システムが用意されていたんですね。実は、同居人が、投げ銭で1000円もらったといってすごく喜んでいたのをみて、初めて気がついたんです。

・・・とはいうものの、どこにサポート機能の入り口があるのかがさっぱりわかりませんでした。設定で特別なオプションを選択すると「サポート」ボタンが出てくるのかなと思って、設定画面をくまなく調べてみたりしましたがよくわからず。またnoteのヘルプを見ても、どうすれば、どこに「サポート」ボタンが出せるのかがさっぱりわからず・・・。

同居人に聞くと、特段の設定をしなくても、記事下付近にボタンがあるはずだというので、よくよく見てみて、やっと発見できました!

地味〜!!!

記事下の、いいねと各種SNSのリンクアイコンが並んでいるところのすぐ下に、非常に地味に、薄いグレーの枠囲いがあり、そこに確かに「記事をサポート」というボタンが貼り付いていました。

押してみると・・・

なるほど。これで、投げ銭ができるわけですね。
自販機の飲料とスタバのコーヒーとファミレスと任意の金額の4本立て!
イメージしやすく上手くアイコンを並べてますね。
任意のところには一体何桁書き込めるんでしょう!

この「記事をサポート」はいい仕組みだと思います。
確かに、この仕組みがあると、ちょっと気合が入る人はいるかもしれないですね。

この場合も、投げ銭をもらいたくて、かなりバイアスをかけて書くという人は出てきそうですが、そもそもが無料の記事であれば、さして害はありません。

ストリートコーナーでギター弾いて歌ってる人と同じで、魅力があって、しかも上手なら、お金がたくさん手に入るってことで。本当にサポートしたいと思った記事に対して、自主的に支払いたいだけお金を払えばいいわけですね。

この、プログレオタNoteは相当に縁遠いですが。
真面目に、有益な記事を書いているみなさんの支えには、確かになると思いました。

どんな記事がサポートされるの?

では、どんな記事がサポートされるのかについて、GPT4に聞いてみました。

GPT4:
ノンジャンルで考えた場合、幅広い読者にアプローチするために、以下のようなアイデアが有効です:

  1. トレンドに敏感な内容: 社会で話題になっているイベントやトレンドに関する記事を書くことで、時事性の高い情報を求める読者の注目を集めます。新しい映画のレビューや、最近の技術革新についての解説などが考えられます。

  2. ユーモアを交えた記事: 軽妙なユーモアを取り入れた記事は、楽しく読めるため多くの人に共感されやすいです。日常の小さな出来事を面白おかしく語るスタイルが人気を呼ぶことがあります。

  3. 役立つ情報を提供する: DIYの方法、料理レシピ、健康やフィットネスのアドバイスなど、読者の日常生活に役立つ情報を提供する記事は、実用性を求める人々に支持されます。

  4. 深い洞察や分析を行う: 経済や政治の分析、文化的な現象の考察など、深い洞察を提供する内容は、知識を深めたいと考える読者に魅力的です。専門的な知見を活かした内容が求められます。

  5. パーソナルストーリー: 自分自身の経験や学びに基づくパーソナルストーリーを共有することで、読者との感情的な結びつきを強化できます。特に挑戦や成功のエピソードは、インスピレーションを与えることができます。

  6. インタラクティブな要素を含む: クイズやアンケート、読者がコメントで参加できるようなコンテンツは、エンゲージメントを高める効果があります。読者が積極的に関与することで、記事への投資感情も高まります。

  7. ビジュアルコンテンツの活用: 写真、インフォグラフィック、動画など、ビジュアルコンテンツを活用して情報を分かりやすく伝えると、視覚的に魅力的で理解しやすい記事になります。

これらのアプローチは、ジャンルに限定されずに幅広い分野で有効です。読者が何に興味を持っているかを考慮しながら、多様なコンテンツを提供することが重要です。

・・・ふつうスギる(^^;;

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