見出し画像

「このままでいいのかな?」と不安を感じて行動した2020年

初めまして。
私は、現在リハビリ職として働いています!

私は、2020年の夏にSNSでSHElikesを知り、
体験レッスン(3種類全て)を受講しました。
半月悩みに悩んで、10月に入会することを決意しました。

年末のSHElikesライターもくもく会のアーカイブを見て、
今年を振り返りながら、2021年に取り組みたいことを綴ります。


2020年上期はひたすら「慣れる」「真似る」だった

画像1

大学を卒業し、病院へ就職して3年間勤務していました。

働いていく中で、やってみたい分野を見つけ、
運よくそれに適った職場より内定をいただけました。

一緒に頑張ってきた同期や、よくしてくださった先輩方と離れるのは寂しかった。
やりたいことと、病院の方針と合わず、ストレスを感じていたため、
今年の3月に病院を退職することといたしました。


そして2020年4月より、新たな分野にトライしてみることに。

新たなことに挑戦するワクワクと、畑が異なるため、やっていけるのかと不安を抱きながら、日々の業務に取り組んでいきました。

まずは、「仕事を覚える」から始めていこうと、ひたすら先輩にくっついていって。

名刺のやりとりすらしたこと無かったので、ビジネスマナーや電話連絡を真似て連絡をしていました。

書類業務では、「こうしておいたら、スタッフの皆は喜ぶかな?」を考えて自分自身が行える範囲、作成したり、整理して。

他では、入職したばかりなので、顔を憶えてもらえるように、他職種の方とたくさんコミュニケーションをとったり。

「先輩はこうしてたな…。よし、真似てみよう!」と吸収しようと奮闘していった上半期でした。


2020年下半期は、モヤモヤと悩んだ先の出会い

画像2

少しずつ仕事に慣れ、ありがたいことに、任せていただける仕事が順調に増えていきました。

徐々に仕事量が増えて「よし!頑張るぞ!」と意気込んで働いていく反面、
自分では手に負えない案件もちらほら出てくることも。

それでも「これは自分への課題だ。これを乗り越えられるようにならなくちゃ」といつしか、義務として捕らえて働くように…。

気付けば残業もたくさん。

「こんなに残業したつもりないのになー」と全く自覚すらしていませんでした。


専門職として完璧な姿を振る舞わなくてはと、どんどん自分を追い込んでいっては疲弊していく私。

「眠れてるし、食欲落ちてないし、まだ頑張れる」と暗示をかけるように働いていました。

通勤帰り、電車に揺られながらSNSを眺めていました。
そこでSHElikesの広告を見かけるようになりました。

初めは「自分とは無縁だな〜。医療職しかやってこなかったし。お金かかることだし」と、他人事として見ていました。


それでも興味はあったので、無料体験レッスンを受けてみたいと思い、軽い気持ちで予約しました。

見る・聞くが好きだったので、初めは「色んなデザインが見れるかな?見るだけなら、デザインコース予約してみよう〜」
とデザインコースと、セットになっていたライターコースも受講してみることに。

受講後、どちらも魅力的で、プランナーさんに相談してみたいと感じ、お時間をいただくことにしました。


そこで、「医療×ライターを掛け合わせた時、とっても素敵な発信ができそうですね!」と言ってくださいました。

「え?!そんなすぐに、肯定してくれるの?」と思いつつ、「できっこないな〜」とも裏腹で感じつつ。
「専門職が手を出していい領域ではないよな〜」と型に嵌ろうとしていました。

ですが、医療職や福祉職の方々が、SHEに入会されているのを知って、
「本当にこのまま、自分に暗示をかけながら仕事していくの?」と問いかけていくように。

半月ほど「自分は何がしたい・どんなことがしたいのか」を考えるようになりました。

結果、「ワクワクしながら仕事をしたい。自分と同じように悩んでいる同世代の応援をしたい」と曖昧ですが、できっこないを言い訳にせずに。


そこで、SHEへ入会を決めました。


SHEのお約束ルールやイベントにて
「自分なんか」「完璧にやろうとしない」ワードが私にとって、ココロにできた、ささくれにジワシワと染みていきました


2021年のテーマは「楽しく仕事をする」

画像3

コロナ感染が広がっていく中、会社自体が多様に変化していると思います。
医療業界も同様です。

SHEに入会して、3ヶ月目。
コースや、イベントへ参加して感じたことは、「1つの場所や働き方に捕われないこと」でした。

1つの場所や働き方に固執すると、頑固になって、目的を忘れてしまいがちになってしまうと2020年振り返りをして実感しました。


2021年は、「自分自身がワクワクしながら、仕事をしている」です。

本業をやりつつ、悩んでいる人のきっかけ作りをします。

それが、どんな形になるかわかりませんが、
気持ちに蓋をして生きていくことはせずに、目的に向かって進みます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?