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”考え方は変わらない”とずっと言い聞かせていた。そんな臆病な私が、やってみようマインドになった話

初めまして!おゆ社員と申します。

今年は早い梅雨入りになるそうですね。この時期は、いつも髪質に悩まされます。雨は好きなので、どうか湿気の少ない梅雨でありますよう、祈る日々です。

さて、SHElikesに入会して8ヶ月目に入りました。スローペースかつ、副業でお仕事を獲得したり、収入を得ていないのが現状になります。

それでも、自分で選択して、自由に楽しく働いているを目標に、SHElikes(女性のためのwebオンラインスクール)でWebライティングやマーケティングを中心に勉強しています。


私は普段、国家資格を活用しながら、会社員として働いています。

普通に業務をしていたら、なんの問題もなく生活を送れるにも関わらず、全く異なる分野を勉強し、入会しようと決意したのか。

「不変(変わらないもの)=美徳」と考えていた私が、無料体験を受けて、現在受講しているのかお伝えしていきます!

新しいチャレンジに対して「躊躇している」「気になっている」「色んな理由で中々、始められない人」に向けて、行動するきっかけになったら幸いです◎

”安定した生活”を求めるようになった、学生時代

私は高校受験で失敗をしました。第一志望は、自分自身にとって、偏差値がやや高い学校です。

なぜ、偏差値が高いのに、入学したかったのかというと……。

第一志望の学校は、軽音部があったからです。当時から、バンド系音楽が好きで、その高校に入学したら、「バンドやるぞ〜!」と憧れを糧に、前期試験に挑みました。

結果は、見事に惨敗!(笑)

あの頃は、推薦をもらったから大丈夫だろうと、試験対策を怠っていました。小論文の練習は、そもそも論ずるのが苦手だったし、面接練習は1、2回やってあとは脳内でイメージし、当日を迎えていました。

準備不足で挑戦した結果、「自分には力が無かったんだ」と、切実に取り組まなかった失敗から目を背けていったのです。

そこから、夢をみるのは辞め、自分が苦い思いをしないような、妥当な選択をすると決めてしまいました。


国家資格を持てば、一生仕事をしていくのに困らないと思い進んだ道

普通科の高校へ進学して、生物学や化学が嫌いじゃなかった。むしろ、現代文、歴史に苦手意識を持っていたため、理系を選択しました。

あっという間の高校生活。そんな、妥当な選択をして過ごしてきた高校生活に、ビックイベントがありました。それは、進路を決めるイベントです。

何を仕事にしたらいいのか、正直全くわからなかった。周りのみんなは、看護師や教師、建築士であったり、美容師、保育士を学べる専門学校を選択していました。

「みんな自分の意志で、選択している」

高校生の私目線では、周りのみんながとても輝いて見えました。それと同時に、焦燥感も抱くように。

部活でマネージャーをやっていたこと、誰かのサポートしたい気持ちがあり、友人の怪我をきっかけに、現職を知りました。

「興味はあるし、卒業すれば国家資格。そうすれば、今後就職難民になることはない」と最もそれらしい理由をつけて、高校受験の失敗体験を恐れて、推薦試験を受け、入学することになりました。


いつからか、「仕事」を「労働」と捉え、窮屈になっていった

就職して、新たな分野に挑戦しようと3年間勤務した職場を退職することに。業種は変わらず、業界ではベンチャーに分類される会社に入職することを決めました。

現場だけでなく、ネーミングを考えたり、1つの話題をテーマに対してディスカッションをし発表するのも多く、新鮮な体験。

仕事にやりがいを感じる反面、「〜しなくちゃいけない」「これは〜あるべきだ」「〜〜くらいが普通でしょ」と、自分勝手な枠組みで、自分自身を追い込んでいきました。

ただいつからか、業務をこなす、義務であるという、変な使命感をもって働くように。そして職場の仲間や上司に対して、なんだか自分を受け入れてくれていないように感じ、自分の殻に閉じこもっていきました。

このままずっと、安定を求めて自ら孤独に追い込むような、不変精神とサヨナラする出来事がまさに、SHElikesの体験レッスンでした。


不変思考から、try精神に変わった、体験レッスン

そりゃ自分が閉じこもっているのに、相手にそれを求めるのは違いますね。あの頃の自分では、全く気付けませんでした。

そんなココロの扉を、ガチガチにロックしていたとき、InstagramでSHElikesの広告を発見。

「web系が今流行っているし、クリエイティブな働きってできないかな?」と興味が湧きました。無料体験で2つのコースも受けれるなら〜なんて、本当に興味本位で申し込みました。

軽い気持ちでプランナーさんとお話をした際に、「専門職を持っているのって、凄い武器ですよね」「その持っている知識をwebに活かすのって強みになりそうですよね」と。

専門職という狭い視野ではなく、専門職をどうやってうまく活用していくのかという問いかけに、お寺の鐘のように横から衝かれる感覚でした……!

また、プランナーさんのやりたいことを逆質問させていただいた際に、やってみたいことをはっきりと、恐れずに話してくださいました。

そのときのプランナーさんの顔が、キラキラしていて眩しかった。その姿を拝見して、胸を張って言葉にしたい!例え上手くいかなくても、自分で選択して取り組んでいるのが、ココロの満足度を上げるのに気づきました。

失敗体験をしたくないと思うあまりに、妥当なラインで生きていく。そうすれば、何も変わらないし、失敗もありません。もちろん、成功も。

体験レッスンを通して得た気持ちを、そのままにしたくなくなかった。それからは、Corei3だったPCとサヨナラをして新たなPCを購入し、自己研鑽にお金を使用するのをケチっていた私が、ササッと入会することにしました。


ひとりで悩む、自己内省も大切です。ただ、それだけでは滞ってしまった時に、脱せなくなってしまいます。

それを解決するには、誰かに話すこと。それが一番の解決への近道だと実感しています!


努力なくして、得られるものなし!

たくさんのSHEメイトさんが、お仕事を得ていたり、新たなステップを歩んでいると思います。

私自身もコンペや案件に応募して、小さな挑戦をしています。案件を得られない状況でも、変に焦らなくなりました。また、挑戦を失敗だと感じなくなりました!

なぜなら、SHEメイト(SHElikes受講生のこと)さんは、キラキラの裏側には見えない努力をたくさんしているから。それを教えてくれたコミュニティ。それがSHElikesです。

もっともっと、たくさんのことに挑戦して、ワクワクしながら働いている。自分の成長とともに、例え小さな形でもアウトプットを多くしていきます。




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