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「ぼっちでも楽しめる!」2021年お花見しながら“おひとり様野外フェス”


こんにちは!おゆ社員(@okau1238)です。


少しずつ暖かくなり、動きやすくなりました。いよいよ桜が満開の季節になってきましたね。

街中やSNSを見ると、色あざかやな袴姿の方を多く見かけるようになりました。ご卒業の方は、ご卒業おめでとうございます。


仕事以外、このコロナ禍で出不精になってしまった私。(←元々)

動く量が減り、体重は増加傾向にあります。そんな運動不足を、どうにかリカバリーするために、お花見兼ねて散歩をしてきました。


運動不足のアラサー。Spring songでモチベーション急上昇!

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「花があっても“ただ散歩するだけ”では楽しく無いなぁ」

「おひとり様でも楽しめる方法は無いだろうか?」と考えた結果。

「春に因んだ曲を聴きながら花見、おひとり様野外フェスしよう!」とぼっち活動を紛らわすかのような発想で向かいました。

すると約2時間も散歩していました。

おぉ……。普段こういうとこの滞在時間は頑張って1時間くらいだったのに。何がそうさせたのか、振り返ると“音楽を聴きながら歩いていた“からだと気づきました。

ただ音楽を聴くだけではなく、Spring Time・Soundsにより、自分の中の散歩に対するモチベーションが、急上昇していきました。


普段は邦ロックを中心に聴いています。

ただ、この時は「違うジャンルも聴いてみよう。春だし。」と思いながらApple  musicを開くと。

”今年は音楽で春を愛でる。Spring Time・Sounds“

と特集されていました。


はて……?そんなジャンルあったかな?と思いながら、興味もあり閲覧。

すると、タイムリーな説明文にドキッとさせられることに。


桜のつぼみがほころび、やがて咲き誇り、花びらは風に吹かれて舞い上がる。そんな短い間にも生まれる、たくさんの出会いと別れ。


よく“出会いと別れの季節”と言われている春。

今年、退職を決意した私も、そのひとりでした。


2020年はひっそりと、想像する楽しみ方。車の中でカラオケ、Live映像を見てプチフェスをしていた。

前置きになりますが、2020年はどう過ごしてたのか少し綴ります(飛ばしていただいて構いません!)


毎年平均すると3、4回は、音楽フェスに行っていました。

そんな自称フェス好きアラサーが、2020年どうやって、音楽を楽しんでいたかというと……。


①歌詞を目で追いながらじっくり聴く

②1度聴く→雑誌、Webの取材記事や動画解説をみる→もう1度聴き直す

③車を私用する際、車の中でひとりで熱唱

上記3つでした。


特に、楽しかったのは②です。

今までは、音楽雑誌はたまーに読むくらいでした「MCで直接聞けるから」と思いながら、好みの特集がない限りは、読んでいませんでした。


とあるアーティストが動画で、当時の曲について、その作られた曲の裏側の話や、ストーリー(物語)を語っていました


裏側を聞いた上で、再度曲を聴いてみる。すると、素人ながらも「あぁ〜ここが、取材で言っていた内容なんだ」「そういうニュアンスで音をつけたんだ!」とワクワクが止まらなかった!

それが、2020年のフェスに行けなかった私の楽しみ方でした。


誰かのプレイリストから、”春ソング“を選んで楽しむ醍醐味

「春ソングって言っても、大体決まってるなぁ〜」と思い込んでいました。


実際は全くそんなこと無くて。知っているアーティストでも、全く違う人が歌っているようなサウンドであったり。

流行に自分の感性を奪られないように、遠ざけていた曲やジャンル。聴いてみると、「なんで遠ざけてたんだろう?」と発見がありました!


音楽って、自分の聞きたい曲を自由に聴ける良さがありますね。

作詞・作曲をそのアーティストが行っていても、同じ曲は無くて、カバーやリミックスでガラッと雰囲気が変化する。歌詞が無くても魅了されるサウンド、リズム。

そんな当たり前が、凝り固まっていたなと、気付かされました。新しい曲があってもいいじゃないか。それを聴いて、自分の好みだったらそれで良い。

そんなふうに思えたら、「春らしいソング、もっともっと探そう!色んな発見があるかもしれない!」と、お花見そっちのけで探してました(笑)


“春に聴きたい”個人的にオススメ7選!

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お花見をしながら、(勝手に)ひとり野外フェスをしてきた私が、お気に入りをセレクトしてみました。

もし興味がありましたら、少しでも聴いていただけると嬉しいです。

これもオススメです!ということがあれば、ぜひ教えていただきたいです!


【①星野源:創造】

【②あいみょん:桜が降る夜は】

【③贈る言葉:FLOW】

【④優里:ドライフラワー】

【⑤yama:春を告げる】

【⑥春の歌:藤原さくら】

【⑦NEW ERA:Nulbarich】


花より団子の私。さいごに

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最後まで、読んでくださりありがとうございます。


本当に、たくさんの音楽と景色が世の中にあります。忙しい日々や、精神的に負担の強い場面ではココロのゆとりが足らず、見えなくなってしまうことあります。


少しでも、誰かの気持ちが軽くなりますように。


(散歩の後、近くのcafeでシフォンケーキを食べたのは内緒です。オイシカッタ)


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