見出し画像

気持ちの疎通は文章だと難しい

皆様本日もお疲れ様です。

最近は社内のみなさんが忙しくて、
会って話をする機会が減っている現状があります。

LINEや Teamsなどで連絡をとることが多いのですが・・

そうすると、相手がどんな言葉のニュアンスで話をしてくれているのかが
わかりにくくなる場合があります。

時には全く正反対の意味に捉えられてしまうこともありました。

例えば、『この前にあげたケーキ美味しかった?』と
メッセージを受けた場合、送信者の気持ちとして

美味しいよね!という共感の気持ち
美味しくなかったかもしれないな。心配💦という不安な気持ち

どんな意図を持った質問か受け取り手はわからない場合があります。


基本的には、話し合いや質問などお互いの意見を交換する場では、
直接話し合う方が早くまとまることが多いです。

相手が間違った捉え方をした場合にすぐに訂正することができますし、
どんな認識を相手が持っているのかを知ることができる利点があります。
電話は、直接と文章の間の役目ですよね。

最近の人は、電話が苦手だと聞いたことがあります。
相手の予定がわからず、電話をしづらいことや、緊張してしまうなど
欠点はありますが遠隔でも相手の気持ちがわかりやすいという利点があるので場面を見極めて活用しています。

文章で伝える場合は、できるだけ丁寧に内容を書くことが必要です。
相手は仕事の相手で、友達や家族ではないから自分のことを知らないと思って書くように心がけています。

直接>電話>文章


遠隔での仕事が多くなりがちの業種ですが、
上手な連絡ができる様になると相手からの信頼も得られるようになり、
様々なチャンスにつながります。

社外の人とやり取りをする営業職などでは特に重要なスキルです。

また相手の話を聞く姿勢は、社内の仕事にも欠かせません。
自分が言いたいことだけを一方的に伝えても、
円滑なコミュニケーションは実現できないです。

お互いの意思が分かった上での仕事ができるように努めていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?