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イワシ手開きの会:イワシだけで何品作れるかチャレンジ

魚食押し活動の一環として、不定期開催しているお魚食べ尽くしの会。

今回のテーマはイワシです。

過去の食べ尽くし会についてはコチラ↓

基本的に春夏秋冬、各季節の旬のお魚で普段なかなか身近で買えないお魚や、手軽に買えるけど捌いたことがない、などのハードルを下げたり、自分でさばくからこその食べ方をご提案したりしています。

今回は気軽に買えるけれど処理のハードルが高いイワシを捌いて色々なお料理にしえ食べ尽くしましょう!という趣旨の会でした。

ピカピカのイワシ

当日朝、豊洲から直送されるお魚屋さんに注文しておいたイワシを受取りに行きます。

築地だった頃は築地の仲卸さんにお願いしていたのですが、豊洲に移転してからは遠くなってしまって移動に倍の時間がかかってしまうため泣く泣く魚屋さんにお願いすることに。

今回は色々と事情があり20尾を食べ尽くしました!
(例によって調理中の写真は撮れませんでした、すみません…)

撮影用にお色直し

お造り用に3〜4尾包丁でおろしてから、残りのイワシを全て手開きにしました。

まずは事前に決めてあったメニューで、蒲焼き、オイルサーディン、お造り、梅煮、フライ、つみれ汁を作りました。

イワシ料理

さらにまだまだ余裕があったので、なめろう、ユッケ、〆イワシ、骨せんべいも追加で作りました。

ユッケ
骨せんべい

イワシのユッケは愛読の師匠の本のレシピを参考にしました。
いやー、美味しかった!
骨せんべいはじっくり低温でカリカリに揚げます。

今回は、イワシだけで全10品作りました。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
そして、お疲れ様でした〜!
お腹いっぱいになりましたね!!!

次回は2023/8/5(土)に鱧の会を予定しております。
是非いらして下さい!
ご予約はコチラ↓からお願い致します✨

試作のための食材費や、子供達が使いやすい調理器具の購入に使わせて頂きます!