スマホをバスに置き忘れた韓国人ゲストをヘルプした話
「ふてほど」を観ていた。
金曜日22時のテレビドラマの時間が楽しみで楽しみで仕方ないなんていう状態がわたしの人生に起こるなんていったいだれが想像したでしょう?!
そんなに楽しみにしてた、ドラマ「不適切にもほどがある」の一番好きなキャラ娘じゅんこがキレまくっていた瞬間だった。
ポコポコポコ
スマホの通知音。
Excuse me…
滞在中の韓国人ゲスト、20代男子3人組のうちのひとりからのメッセージ、だった。
バスにスマホを忘れてしまった、ヘルプしてくれますか?
ゲストがトラブってる?!
トラブル解決のヘルプ、出番です!
テレビを消して、送られてきたバス会社の電話番号にコールした。
電話に出たバス会社に人に、どこからバスに乗ったのか?どこ行きだったか?何時のバスだったか?をきかれた。そりゃそうだよね、それがわからないと特定できませんよね。
電話をいったん切って、さくっと彼にメッセージで質問した。
即レス、
ディズニーシーから新宿行きの21時30分発のバス、
スマホはwhite galaxy s23 …
ディズニーシー!だよね、韓国からの3人組といえば男性の女性もディズニーシーに行く率高し。バス会社にまたコールして、状況を話したら、バスがまだ戻ってきてないから見つけたらわたしに電話してくれるという。
30分くらいしてから、バス会社から電話がきた。
ありました!
よかったーーー!
ゲストにすぐメッセージした。
どんなに安心しただろう。
じぶんが旅先、しかも海外でスマホなくしたなんて想像したら超ブルーだもの。
わたしは住所をGoogleで検索して、それもメッセージで送った。
スマホ取りに行くのは京成バスの葛西にある車庫で、まあまあ遠いけどきっと朝一で取りにいくだろう、そう思った。
今回はスムーズにトラブル解決してよかった。大好きなドラマよりテンションあがった金曜の夜、でした。
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