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川とまちとヒト

東京と京都の二拠点ライフをしています。もう2年になります。
東京と京都二拠点生活している、というと

 京都?なんでわざわざ

 観光客でいっぱいなんでしょ?

 そんなに京都なんかにいって何するの?

と言われることが多いんです。実に多い。

そのようなリアクションをする方には、その方が納得するような、理解してもらうような説明はしません。

 ムダ

と思うから(笑)
価値観の違いなんだと思います。なにに価値を見いだすか、
そんなことわたしが言わなくても、

人それぞれなわけです。

さきのようなリアクションする人が

東京と京都と二拠点する理由をガチで知りたい、教えてください

とくいついてくるなら、、、どうしようかなぁ(笑)
でもあんまり労力かけたくないです。

ここでは、京都のなにが好きか、
二拠点ライフするほどになにがいいのか、ということを書きますと

 流れている空気、時間 
 
わたしにとってはそれが愛おしい。
東京も好きです。もちろん。東京があるからこそ京都暮らしがいい、というのもある。
京都のよいところ

 川とひとが共存していること

鴨川、とくに四条あたりでは川沿いにカップル、友達どうし、おひとりさま。いろんなひとが座り込んで川との空間と時間をそれぞれに楽しんでいます。

嵐山のほうにいけば、桂川。渡月橋。インバウンド、観光客でいっぱいなのでわたしたちも嵐山方面へ行くときは、人がいっぱいいるんだ、と覚悟をきめて訪れます。

わたしのベストは、宇治川。
平等院鳳凰堂と宇治茶で有名です。
川の水量がなみなみとしていてその流れをみているだけで癒やされます。
見出しの写真は宇治川です。

先日ご主人がスイス人、おくさんフランス人のおともだちと、お花見のシークレットスポット、好きなお花見の場所を話してました。
かれらは、目黒川が好き、と言って、
たしかに目黒川は人気だよね、と。
神田川のほうにも、あんまり人が集まっていない、隠れたお花見スポットがあるよ、と教えてくれました。
それから、
 
 ヨーロッパは街には川が流れていて、街と川がセットなんだよね、

と話してくれました。

フランスはパリとセーヌ川、ボルドーとガロンヌ、昨年訪れた、ストラスブールもコルマールも、そしてスイスのゾルトゥルンも川が流れていました。
さらに、京都は鴨川があるからヨーロッパっぽい、と言っていました。
たしかに!と納得。
ヨーロッパの町と同じフォルム。
それも京都の魅力の一つです。

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