小松さやか/人生を諦めない人のライフコーチ

小松 さやか/「終わりにマル」を思える人生実現をサポート ・医療ソーシャルワーカー→社…

小松さやか/人生を諦めない人のライフコーチ

小松 さやか/「終わりにマル」を思える人生実現をサポート ・医療ソーシャルワーカー→社会福祉士・精神保健福祉士養成→ライフコーチ ・メンタルケアトレーニングで自分を生きる力を取り戻す ・生きづらさを抱えながらも自分の人生を最後まで諦めない人の味方 ・ライフコーチ起業9年目

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  • すべて⭕️になる生き方

    素敵なパートナーシップ、喜び溢れる子育て。 親との良好な関係性。 お金への不安がなく必要な時に必要なお金が手に入る安心。 喜びを感じられる仕事。 自分との信頼関係。 心身ともに健康。 全てにおいて、心から⭕️と思える人生を自分で創ることができると信じていますか? 望んでいるのに、信じることができない。でも、諦められない。 そう感じている人に、お届けしたい「すべて⭕️になる生き方」のヒントです。

最近の記事

戦略性のない人が持つ強みを発揮しよう

出逢いのチャンスはどこにでもある コーチである私は、これまでいろんなルートでクライアントさんたちと出逢ってきました。 ・誘われて行ったランチ会で出会った人 ・もともとの友人だった人 ・同じ講座の仲間 ・クライアントさんからのご紹介 ・委託された市民講座で出会った人 ・SNSで偶然知ったという人 ・検索ワードで見つけたという人 etc 毎日の在り方が見られている 今回の個別相談会に来られた方は、私が入っている朝活コミュニティでご縁をいただいた方。 相談会後のアンケート

    • ずっと頼りたかった人の勇気ある一歩

      あなたは、 「助けてほしい」 「手伝ってほしい」 と言うことができていますか? もし、ここに抵抗を感じるのであれば あなたが本当に欲しい未来を手に入れるのは、もう少し先になるかもしれませんね。 自立の一歩は頼ることから始まる 相談会に来られた女性が、サービス説明会での私の話を聞いて 「このサービスを利用したい。お願いしたい。」 と言ってくださいました。 最初にその本心が出てきて、 大体の人はそこから 「お金をどうする?」 という問題に向き合います。

      • 妥協はあってもいいけど犠牲は伴いたくない

        「成功するのに多少の犠牲は伴うもの」 という考え方がある。「そういうものだよ」的な。 (昭和生まれだから?平成令和の生まれの人たちはどうなんだろうか?) 私は前々から、「犠牲が伴うのは仕方ない」という考えは嫌だなと思ってきた。 そして、今朝ふと「妥協はありだけど、犠牲は嫌」と浮かんできたので自分の考えを整理するためにもnoteを書いてみた。 妥協とは 「妥協」というとネガティブなイメージを受けるかもしれない。 私がコーチングを学んだときに衝撃だったのは、 妥協も

        • 【ご感想】自分が人生という地図のどこにいて、どこに向かえばいいのか分かります。

          先日サービス説明会を受けていただいた方からいただいた 感想をご紹介します。 Sさんは、先日ご自身のサービス提供に関するお悩みで、「30分無料個別相談会」を利用された起業女性。 私と同じようなお仕事をされている方で、共感できることが多かったのですが。 サービス説明会(無料)もご利用いただきました。 <感想> さやかさん、サービス説明会ではお世話になり、ありがとうございました。 サービス説明会というより、本当に丁寧に分かりやすく私自身の説明と解説をしていただいた感じ

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          21本

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          「1歩踏み出せない」も「継続できない」も“課題”は同じ

          5月に入り3日目。 なんだか今日は、朝からサクサク仕事が進んでいます。 3月4月とInstagramの発信に力を入れてきた結果、 フィード投稿やリール投稿が継続的に投稿できるようになり、 フォロワー数も増えてきたので、 今月からはyoutubeでの発信も始めることに。 (今までクライアントさんたちとのインタビュー動画はUPしていたのですが、私が持っている知恵や知識のシェアという点ではほぼやっていなかったので) でも、まずは週1から。 youtubeって、取り掛

          「1歩踏み出せない」も「継続できない」も“課題”は同じ

          「人生を変えたい」と望んでいる人に必要なもの

          「人生を変えたい」って思ったことありますか? 私はあります。 でも、「人生を変える」って言葉にはいつも違和感があったのです。  「人生を変える」ってなんだろう? その違和感はどこから来ているのか? と探ってみると 人生を変える=これまでの人生の否定 という意味づけが私の中であったことに気づきました。 私の人生ここまでも◯だった。ここまでこれたことも多くの人の力があってこそ。感謝もしていたい。 だから、 だから「変える」という言葉に抵抗はあった。 でも、実際

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          【受付中】オンライン個別相談会

          ■個別相談会を開催する理由 私のキャリアは、精神科病院のソーシャルワーカーからスタートしました。 その後総合病院・高齢者施設・在宅で患者さんやご家族の相談に乗らせていただきました。 最期をどのように、どこで誰と迎えるのか。 そういったご相談を受ける中で感じたことが、 「最期だけ良くしようとするのではなく、もっと健康な時若い時からどう生きるのを意識することが大事」 ということ。   そして私は「どう生きるのかのサポート」がしたいと思うようになりました。 とはいえ、

          「誰かの力になりたい」と思いながら行動できない人へ

          『人の役に立ちたいんです。 悩んでいる人の力になりたんです』 そう言っている、思っているにも関わらず、なぜか行動ができないと思っている人がいた、ここから先を読んでみて欲しい。 行動できない本当の理由 「人の役に立ちたい」 「悩んでいる人の力になりたい」 この願いの奥にあるのは、 本当は自分を救いたい。 という願い。 実は自分が誰かの力を欲しているし、悩んでいる自分を助けたいと思っている。 助けて欲しいと思っている自分を、それを人に投影している。 潜在意識はこう思

          「誰かの力になりたい」と思いながら行動できない人へ

          変えたい現実ほど変わらない理由

          生きていると、あっさり変わる現実もあれば、 取り組んでも取り組んでも変わらない現実がある。 私はその理由を その人のライフテーマだから と捉えている。 自分がこの人生でやると決めてきたことの中に 「魂の成長」 があるのだけれど。 順調なときより、「思うように行かない時」に成長する。 今までのやり方・考え方では超えられないものが出てきた時に、 人は新しい物の見方を取り入れ、磨かれていく。 もし、あなたに何か問題と思うようなことが起きていたら、 一旦、

          点と点を結んで物語を創っていく

          私は昔から「物語」が大好き。 小さい頃は家にあった本(アンデルセン童話とか日本の昔話とか)を全部読んで、高学年の時は少年探偵団とかシャーロックホームズ、ズッコケ三人組とか。探偵モノが好きだった。 TVもドラマが大好き。 今でも家族に驚かれる。 ドラマの内容や出演していた俳優女優のこと、主題歌をペラペラ喋るから。 そして、就職は病院のソーシャルワーカー。 入院・入所までの経緯をお聞きする時間が好きだった。 どんな人生を送ってきたかのストーリーは、みんなそれぞれでドラマテ

          「1」をどれだけ観るかです

          焦ったり、不安になったりしている時って 今目の前にあるものをしっかり観ていないことが多い。 ついつい、「不足」を見てしまう。 そんなときに、この意識に戻ることを決めておきましょう。 目の前の1をよく観る 例えば今、あなたを友人だと思ってくれている人がいるのに 「私は友達がいない」 と思い込んだり。 SNSで「いいね」とか「コメント」をしてくれる人がいるのに 「私に反応してくれる人はいない」 と思い込んだり。 起きている現実にいいも悪いもないのに、落ち込む

          「決めるが大事」っていうけど、そもそも「決める」ってなに?

          「決めたら人生が変わる」 そう聞いて、確かにそうだろうなと思った。 だから「決めよう」と思った。 でも、しばらくすると決めたはずなのに動けなくなる。足が止まる。 そして、また決め直す。 そんなことを繰り返していた。 そもそも「決める」ってなんだろう? 「決める」の定義を変えてみよう そもそも「決める」の前に必要なことがあった、と気づいた。 例えば旅。 決めるの前にあるもの、 ・「あそこ(目的地)に行きたい」と思うこと ・「あそこ(目的地)について調べる

          「決めるが大事」っていうけど、そもそも「決める」ってなに?

          タイムマネジメントとはライフマネジメント

          2月4日(日)立春。 昨日の節分を経て、今日からまた新しいスタート。 この数日、体調不良や意識の変化を感じていていた方も多かったのではないでしょうか? 私はこの1週間の深い気づきがあり、そしてその後数日間、体のだるさを感じました。 意識が書き変わる時、だるさを感じることも。 でも、今日は体も軽く、エネルギーが満ちているのを感じています。 今日は、家族で新年ご祈祷を受けに大宮氷川神社へ。 祈祷番号がなんと! 555 そして、今日から年間のオンラインスクール「お

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          今日の1アクションが素敵な未来を創っていく

          昨日は、親友みぃちゃんのBDパーティーでした。 先天的な難病を持って生まれた彼女は、医師から「3歳まで生きられない」と言われたそうですが、なんと明日30日(火)が50歳の誕生日。 仲間からは「死ぬ死ぬ詐欺」と言われています笑 50歳という記念のBDでしたが、今年のパーティーは仲間に丸なげ。 「サプライズパーティーを開いて」という本人からの異例の依頼で始まり、当日まで当の本人は内容も誰が来るかも知りませんでした。 そして、迎えた当日。 たくさんのサプライズを用意し、

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          不安や焦りに襲われた時は

          漠然とした不安・焦りを感じて、 それを止めようとしてまた焦って。 負のスパイルラルに入ることってありますよね。 (ええ、私はありますよ。キッパリ) ほとんどの場合、 実際に起こっていないことをアレやコレや妄想して不安になっています。 勝手に「よくないことが起こる」と妄想して、 そのイメージを脳はあたかも現実だと認識することによって、心が反応します。 まずは、今ここの事実をしっかり認識するのが大事。 とはいえ、呼吸が浅く、目がキョロキョロしている状態では「今こ

          面倒でも、怖くても向き合ってみる

          「向き合った方が、よい方向に行く」 というのが私の大前提となっている。 人・現実、なんでも。 例えば家族。 仲が良く見えている私たち夫婦だけど(実際仲はいいと思うけど) 結婚して今年で15年。 何度も険悪なムードになってきた。 結婚前も一度別れたし、結婚する時もした後も家族問題でいろいろあったし。 起業後、夫婦で不安定な時期もあった。 その度に 「本音で話す」を意識してきた。 その度に、必ず良い方向へと進んだ。 (夫側からしたら、「一方的に本音を言われてる

          面倒でも、怖くても向き合ってみる