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観たもの_001:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

タイトル:ファンタスティックス・ビーストとダンブルドアの秘密
時期:2022年春
場所:TOHOシネマズ日比谷
きっかけ:前作を観たので
評価:ふつう
つぎ:ー



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ハリーポッターの世界観が好きなので、この「ファンタスティックス・ビースト」シリーズも引き続き観ている。ハリーポッターは小説ベースなので映画上映時間(120-150分とか)にどうしてもはまりきらなかった感があったが、このシリーズは映画作品としての書き下ろしなので1本の映画としてしっかり楽しめるものになっている。

シリーズ5作中の3作目に位置するこの『ダンブルドアの秘密』だが、作品前後で登場人物の関係性や組織の優劣具合などの主要素に変化ゼロなので、存在しなくてもいい作品だなという印象をうけた。(観ても観なくても次の作品みれるだろう)

また、前作(「黒い魔法使いの誕生」)から客寄せのためか随所にハリーポッターシリーズとの関連付けが多くなっており、今作はダンブルドアがメインタイトルにもなっている。ダンブルドアはもう飽き飽きしているので、次作以降は個性豊かな魔法動物にスポットライトを当て直してほしい。


写真(あれば):

#観たもの

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