見出し画像

王神愁位伝 第1章【太陽のコウモリ】あとがき

あとがき:こんにちははは


ーー前回のあとがきーー

ーーーーーーーーーーー


皆さん、こんにちは。
海雲 大輝もずくだいきです。

最近、寒暖差が激しいですが体調は大丈夫でしょうか?
私は最近体調崩しやすく・・・。新年度も始まり、環境も少々変わったからでしょうか。

体力も衰えている気がして、休日にちょこっとランニングを始めました。
始めて数週間なので、効果はまだ分かりませんが・・・。
体調管理、しっかりしたいです。

いつの間にか、noteを始めてもう半年経とうとしてることに、この記事を書いていて気づきました。
もうそんなに経ったのだな・・・という気持ちと、今年もあと少しで半年経つのかという驚きで手が震えてます・・・。


♢♢♢♢♢♢☀♢♢♢♢♢♢


私が投稿している小説「王神愁位伝おうしんしゅういでん」も、プロローグに続きまして第1章が完結しました。


いつもスキやフォローくださる方々、改めてありがとうございます。嬉しいです。
前回の”あとがき”でも書きましたが、本当に活力になっています。

第1章では、主人公が奴隷としての生活から一変した様子をお送りしました。登場人物も続々と増えましたね・・・。
太陽族医療班のたまごたち(キミ・シロミ・カラ)は私のお気に入りです。何されるか分からないので、絶対に治療はされたくないですが。笑

第1章から出てきた太陽城は、ポルトガルにあるぺーナ宮殿という建物をイメージして書いております。
ご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?


私は海外旅行が好きでして、以前スペイン旅行のため色々調べていた時、お隣ポルトガルのペーナ宮殿を知り、こんな鮮やかな建物があるのかと驚愕しました。本当に一度見たら忘れられないインパクトがありますね。
ずっっっっと行きたいなと思い、まだ行けてない今日この頃です。

物語の中の太陽城も、こんな一度見たら忘れられないような圧巻のお城にしたいなーと思い、題材としました。


♢♢♢♢♢♢☀♢♢♢♢♢♢


まぁ小話はこのくらいで・・・。
次回からは、王神愁位伝おうしんしゅういでん 第2章 太陽の泉】に入ります。

舞台は太陽族領地北部のシャムス地方
太陽が昇り暖かい気候が多い太陽族領地の中でも、唯一この土地は年中雪が降り、太陽が姿を隠す極寒の地域である。
そんな極寒のシャムス地方最北端には、”どんな傷や病気も治すといわれる奇跡の泉”太陽の泉たいようのいずみがあった。
奴隷として生きてきた主人公のボロボロな身体を治すため、コウモリ部隊の仲間たちと”太陽の泉”に向かうが、シャムス地方の不穏な状況・・・・・に巻き込まれていく・・・。

太陽族領地図


物語も動き、プロローグでの出来事とも少しずつ繋がってきます。引き続きお読みいただけるなら嬉しいです!

まだ読んだことがなく少しでも気になった方は、是非一度読んでみていただけると幸いです。

♢♢♢♢♢♢♢

王神愁位伝おうしんしゅういでん プロローグ

王神愁位伝おうしんしゅういでん 第1章 太陽のコウモリ

♢♢♢♢♢♢



追伸:第1章に出てきた一部登場人物をイラストに起こしてみました。
   興味ある方、良ければ見ていってください!


太陽族医療班 メリー班長&シロミ・キミ・カラ



太陽族調査部隊 セカンド 琥樹


太陽族調査部隊 戦術班 ココロ&洋一


太陽族調査部隊 隊長 坂上&クロ



この記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は、【第2章 太陽の泉】でお会いしましょう!


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?