【最速お絵描き練習法】さいとうなおき先生方式で模写特訓中~18週目
1日1枚ではなく、毎日何枚も描いてようやく遅れを取り戻し、いつものペースに戻ってきました。なるべく絵を見ずに模写する、をやるぞ!と思っている割に、なかなかできないです。もっと暗記を意識しなければ!
120日目
子どもあんまり出てこないのでちょっと珍しい感じ。
121日目
前日に鳥山明先生の訃報が流れたので、この日だけはドラゴンボールで一番好きなキャラ、ピッコロの模写をしました。アナログ原稿でこの線の精度は本当にすごいです。
122日目
悪役のバカにしたような笑い方って、口の角度がちょっと歪む感じなんだなと。
123日目
耳の下の影をよく忘れがちです。あと、髪の毛にも影が入ってることが多い。
124日目
目のアップは、しっかり考えている感というか、ちょっと間ができる。
125日目
吹き出しで隠れてる部分の手を描こうとしたんですが、全然分からなくて、結局、原作と同じように吹き出し乗せちゃいました。想像だけで全く描けないのが、模写だけしててもうまくならない理由。
126日目
うっすら涙がたまってる表現がとてもよかった!模写してなかったら読み飛ばした気がするよ。
おえかき勉強元動画はこちら。
ポイントをまとめると
・自分の理想の絵を探す
・理想の絵で自分のオリジナルキャラを全力で描く
・理想の絵と比較し、課題をすべて書き出す
・一番の課題を決めて、そこのみを解決するために練習する
これを繰り返す、です。
ひきつづき
・なるべく元絵を見ないで描く
・効果を強める別の演出を考える
を継続。
できそうだったら、コマ外の手足や吹き出しで隠れてる分のパーツも描いてみる、っていうのをやっていこうと思います。
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