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#コルク
#コルクラボマンガ専科 第13回講義振り返り~読者が「主人公のしたいこと」に興味をもつには?
物語表現を学んでいます。講義を基に、自分の作品を改めて振り返ってみました。
【感情を効果的に伝える6種類の演出パターン】
1)演技
2)背景
3)構図
4)時間
5)効果
得意な演出を多用するのもありだが、ここぞという時に使うのもあり。
得意でうまいからこそ、一番見せたいシーンのみで使って強く見せるという手もある。
マンガを描きたい人は、やっぱり一番はキャラを描きたい、あるいは「人生」を描
#コルクラボマンガ専科 第11回講義まとめ~作家として長く活動していくために意識すること
コルクラボマンガ専科というところで、物語表現について勉強中です。
今日は佐渡島さんの第11回講義のメモです。
①マンガ家の成長ステップ:4象限
1からスタートして、2→3→4と成長していく。
ビジネスの中心は、第2(模倣・絶対)第3(絶対・創造)で行われている。その他の領域にすると、ビジネスにするのは一気に難しくなる。
どの象限のほうが偉い・すごい、というわけではなく、たとえば情報マンガを
#週刊マンガ専科 作品からマンガのコマ割りについて研究する。
Twitter上で、マンガ専科というマンガの講座受講生の週刊連載が始まっています。「#週刊マンガ専科」というタグで検索するとたくさん出てくるので、よければのぞいてみてね!
他の方の作品を読んでいて、みじんこの圧倒的な弱点の一つとして「コマ割り」「構図」の手数の少なさがあるなぁと感じました。なので、今回は「#週刊マンガ専科」で投稿された作品の中でも、コマ割りがとても複雑な作品を選んで、コマ割りとコ
#週刊マンガ専科 投稿作から学ぶキャラクターの感情表現
コルクラボマンガ専科、というマンガの講座生によるTwitterでの週刊漫画連載が2023/1/16から始まっています。キャラクターの感情を豊かに表現するにはどうしたらいいのか。みじんこも他の方の作品を丁寧に読み込んで学んでいきたいと思います!
2023/1/20現在、Twitterで「#週刊マンガ専科」を検索し、「最新」タブの上位に出てきたもの5作品の、どのあたりに感情表現が表れているかを、勉強
#コルクラボマンガ専科 コマ割りによるマンガの演出方法まとめ
コルクラボマンガ専科というところで、物語の表現について学んでいます。演出(=マンガだとコマ割り)について学んだことのまとめだよ。
※講義内容だけでなく、みじんこの解釈も含まれているよ!
マンガの演出はコマ割りで行う
企画・構成
物語を作ること
演出
演出=状況と感情を効果的に伝える技術
話を伝えるフェーズであり、伝える方法はコマ
コマで表すのは「状況」「感情」の2つ
コレドナ感は、物語とし
マンガはTikTokに有利らしい~バズるまでにやったこと
コルクラボマンガ専科というところで、物語表現について学んでいます。先日、SNS講座で岸田奈美さんから、マンガならTikTokが今はチャンスだよ!というアドバイスをいただきました。
みじんことオーマもTikTokを1年くらい前に一瞬だけやったことがありまして。継続しなかった理由は、いろんなSNSをケアすることに時間がかかりすぎて作品づくりする暇がなくなるんじゃないかという懸念からでした。作家として
ビジネス書を普段読まない方にも、どうしても読んでもらいたい。だから、【第1章を全文マンガ化】して公開します
ビジネス書を普段読まない方にも、この本をどうしても読んでもらいたい。そう思ったので『マイノリティデザイン』の第1章を全文マンガ化して、無料公開いたします。作者は、仏教漫画「ヤンキーと住職」で人気の近藤丸さんです。マンガで興味を持っていただけましたら、書籍の方もお近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。
マンガ『弱さを生かせる社会をつくろう』作画:近藤丸
「タイプライターはな
Netflix と"金は天下の回りもの"
「金は天下の回りもの」
よく聞く言葉だが、この意味をどう解釈しているだろうか?
ぼくは、お金を貯めこむのではなく、必要な時には思い切ってお金を使って、世の中にお金を回すと、結局は自分のところにも回ってくるという意味で解釈していた。
だが、「華僑」は違った解釈をしていることを、最近知った。
「天下」という言葉に、ぼくらは広い世界、世間を連想する。一方、華僑の人たちは「天下」と言葉で、自分の周
【マンガ専科本先出しnote】感動を作る演出を学ぶ
「コルクラボマンガ専科」では、実際にマンガを描く力をつけられるスキルやマインドをお伝えしていきます。今回は、「演出」についてコルクラボマンガ専科の講師として登壇してくださった東京ネームタンクの代表・ごとう隼平さんのお話をお伝えします。
【本講座の講師profile】
東京ネームタンク代表 ごとう隼平
マンガ家として大手出版社に通いながら、日本の商業マンガの構造を10年に渡って研究する。その成果を