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何度も読み返して身につけたいスキルノート

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とても勉強になったので、何度も読み返して参考にしたいnoteです。
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#日記

投稿の仕方を工夫したら、5000いいねを越えた!嬉しい

投稿の仕方を工夫したら、5000いいねを越えた!嬉しい

今日は土曜日で、休みなので、短めに書こうと思います。

■昨日の池田くん

昨日「池田くん」の2話目をあげた。

しかし2話目だと言うことが分かりにくかったこともあり、あまりいいねが伸びず…

(と言っても500いいねは超えていました。反応していただいた方には申し訳ない)

加えて、2話目はお気に入りのコマが何個もあって、皆さんにちゃんと届いて欲しかった。やり切りたかった。

なので、お昼に2話目

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タテスクロール型漫画に対する考察

タテスクロール型漫画に対する考察

こんにちは、チェ・ブンブンです。

先日、とある方から「タテスクロール型マンガの参考になる映画を教えてください」といったご相談を受けた。漫画には疎いものの、スマホを用いた読書に最適化した手法として「タテスクロール型マンガ」が登場していることは気になっていた。スマートフォンが登場して10年以上経つが、映画の世界ではタテ型のフォーマットは使いこなせていないように思える。通常のフォーマットでは絵画的集中

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新人が意識すべきは、より「先に」ではなく、より「奥」へ。

新人が意識すべきは、より「先に」ではなく、より「奥」へ。

以前、『若いうちは、量をこなすべきは本当か?』というnoteを書いた。

量をこなして経験を積んでいけば、自然と仕事の質は上がっていく。はじめから質を上げようとじっくりやっていても、再現性は身につかない。だから、「若い時の苦労は、買ってでもせよ」と言われるのだろう。

だが、まだ実力が乏しい新人の時に、量を追求しようとオーバーワークし、鬱っぽくなってしまう人もたくさんいる。次第に、「若いうちは量を

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AI画像生成ツール「Midjourney」のコツと言語的考察

AI画像生成ツール「Midjourney」のコツと言語的考察

Midjourney初心者「自分も他の人が作っているような綺麗な画像を生成したい!」→「え...全然上手くいかない...どうやってるの?」

こういった光景をTwitterや掲示板でよく見る。まだまだ未熟ながら自分が使っている中で気が付いたメソッド・コツを備忘録としてまとめる(※全文無料で読めます/随時加筆) 

パワーワードを学ぶ【有名クリエイター】
例えば自分の好きな画家や漫画家、映画監督など

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型を極めると、どんなジャンルでも、傑作が生まれる

型を極めると、どんなジャンルでも、傑作が生まれる

料理と創作は似ている。

新人マンガ家に、料理の喩えで創作の話をすることがある。包丁の使い方、食材の特徴を覚えて、「炒める、焼く、蒸す、揚げる」という基本動作を学び、レシピをたくさん覚えると、オリジナルの料理が作れるようになる。

才能があれば、食材に触れてみて、直感で作った料理が独創的なんてことは起きない。でも、不思議なもので、創作はそれができるとみんな思ってしまう。いや、神が降りてくるような唐

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noteベスト投稿時間は何時?(#1 時間帯別Note投稿数)

noteベスト投稿時間は何時?(#1 時間帯別Note投稿数)

青汁王子がテレビのインタビューでこんなことを言っていました😄

ツイッターのベストの投稿時間は
16:00

理由は学校を終えた高校生がスマホを見始め、
それが拡散し始めたころに社会人が仕事が終わりスマホを見始める時間帯だからだそうです😃

じゃあNoteはどうなんだろう?
ツイッターと同じ?

と言うことで、
投稿数が時間帯によってどのように変化するのかを調べてみました。
調べてみたのは9日

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「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある

「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある

はじめまして。鳥羽周作と申します。「sio」という代々木上原のレストランでシェフをやっています。

このnoteでは、ぼくがふだんどのようなことを考えながら料理づくり、お店づくりをしているのかをお伝えしていければと思います。



ただの「おいしい」ではなく「感動した!」と言われたいぼくが目指すのは、ただの「おいしい」ではありません。「感動」です。

日本に「おいしい」お店は無数にありますが、「

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【オススメ】オンラインサロン・アル開発室でけんすうさんに質問する時のポイント(みじんことオーマさん)

【オススメ】オンラインサロン・アル開発室でけんすうさんに質問する時のポイント(みじんことオーマさん)

おはようございます。
本日のオススメはみじんことオーマさんです。

「オンラインサロンに興味がある」
「教えてほしいことがあるけど、どう質問すればよいかわからない」
「ステキなライターを知りたい」

そんな方にオススメです。

みじんこさんは、アルっていうマンガサイトで、ライターさんをされています。
僕が普段読まないようなマンガを紹介されてて、読んでみたいな~って思って、つい買ってしまうなんてこと

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伝えるために、「頭の中にある世界」の解像度を上げろ。

新人マンガ家と打ち合わせをする時の全てのアドバイスは、あることを目的としている。

作品世界に対する解像度をあげる。その気づきが増えるように、様々なアドバイスをする。

作品世界で起こっている出来事を、読者に魅力的に伝えるのが作家の仕事だ。作家が、作品の世界を誰よりも深く理解していないと、表面的で薄っぺらい物語になってしまう。

一流の作家は、自分の作品世界について、まるでその世界の住人のように詳

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「知ったつもり」の罠に陥らない

「知ったつもり」の罠に陥らない

超一流の人に共通していることがある。

それは「知ったつもり」にならないだ。

自分の描きたい対象に対して、ネットでググって終わりなんて決してない。作家たちは一次情報に当たる。自分で実感したことを書く。些細な嘘を許さない。

はじめ僕は、作家とは虚構をつくる仕事だと思っていたから、その細部へのこだわりに編集者として驚いた。表面的な情報の変更は嘘ではない。そこで起きる感情は、嘘がダメなのだと、作家が

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