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2023年4月の記事一覧
AI作画マンガ考察~抽象的表現は横読みでは読みにくい説
縦スクロールマンガを読んでいると、美麗な抽象背景に、説明やセリフのテキストがぽん、ぽん、と載っていることがあります。
表現としてもかっこよくて、そのシーンの雰囲気や主人公の感情がよく伝わるなぁって思っていました。そこで、AI作画の横読みマンガを創る時にも、そんな感じの抽象背景にテキストを乗せるっていうのをやってみたんですが、、
何度読み返しても、読みにくかったんですね。で、結局いくつかのシーンを
ChatGPTでstep by stepもロールプレイもやめたらプロダクト開発で使える精度になったよ
プロダクトマネジメントのコーチをしています。プロダクト開発の中でもGPT4を使うケースが増え、相談されることが増えてきました。
ChatGPTのGPT4を用いた際の、専門家として信用できる精度で推論させるための工夫の一部を紹介します。精度が必要な専門職かつ中級者向けになると思います。「機密情報の入力をどうさけるか」といった運用の話は今回はしません。
やったことと起きたこと一通り論文を読んで試し
新人が意識すべきは、より「先に」ではなく、より「奥」へ。
以前、『若いうちは、量をこなすべきは本当か?』というnoteを書いた。
量をこなして経験を積んでいけば、自然と仕事の質は上がっていく。はじめから質を上げようとじっくりやっていても、再現性は身につかない。だから、「若い時の苦労は、買ってでもせよ」と言われるのだろう。
だが、まだ実力が乏しい新人の時に、量を追求しようとオーバーワークし、鬱っぽくなってしまう人もたくさんいる。次第に、「若いうちは量を
#にじジャーニー がv5にアプデされたので使ってみたよ→結果エグい
イラスト系AI作画のにじジャーニーがv5にアプデされました。
みじんこは現在、AI大好きさんなので、さっそくv5研究してみました!
にじジャーニーお使いの方はメッセージ欄に「/settings」を入力すると、v5に変更ができるような設定画面が出てきます。
v5の変更点は下記。
--ar x:y アスペクト比変更(指定範囲:1:14~14:1)
--s AIがどれだけスタイリングするか調
StableDiffusionの水彩拡張を作りました
水彩画に特化したStableDiffusion拡張(LoRA)を公開しました。 HuggingFaceからダウンロード可能です。SD Ver1.5 / 2.1用です。
HuggingFaceで公開。
全部パブドメ画像でトレーニングこちらのLoRAは、1900年台までのパブリックドメインの絵画でトレーニングしました。約500枚の絵画を、目で品質検査し1つ1つハンドピックで集めました。
作家名は