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2020年9月の記事一覧
これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書
こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。
アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。
そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どう
YAMAP PRマンガコンテストで"どうすれば勝てるか"を考えたこと
いまマンガ編集者の佐渡島庸平さんが主催するコルクラボマンガ専科に通っていて、そこで実際に企業を巻き込んでのPRマンガコンテストがあったんですが……
なんと大賞をいただきました…!!(賞金よっしゃーーーー(本音))
企業は登山アプリYAMAPさんで、「山登りっていいな!」と思えるマンガを1~4Pで描く!…という課題でした。それで自分が描いた漫画はこちら↓
YAMAPの公式でも掲載されていま
助っ人編集者をさがしています
編集者ってどんな仕事してるの
と飲みの席でぱっとふられて、
ちょっと待って無理
編集の仕事? 即答させる?
既存の枠組みの解体と再構築…? 小さな暗闇に光を当てる所業…?
あ、菊池寛あたりから紐解こうか?
なんて腰を上げかけたときにはもう
場の興味はすっかり失せて
駅で痰がからんでるおじさんの痰はどこにいくのか
という話題にチェンジしてたりするものですが
まあ、諸説ともあれ
どんな哲学
【イベント メモ】マンガ編集者に聞く!愛されるコンテンツを届け続ける習慣
エンタメの仕事をし始めて4か月。
これまではお堅いテーマに関わることが多く、本や取材記事を読めばなんとかなったのですが、エンタメの情報はまとまっていない上、流行に左右されるのでインプットが本当に難しい。
有名マンガ作品に関わっている編集者の方、書店の方がどのような方法、考え方でインプットしているのかを知りたく、ドンピシャな内容を聞くことができました。
仕事として関わっている方だけでなく、マンガ
マンガのネタバレ問題がややこしい理由
アルというマンガサービスをやっている、けんすうと申します。いろいろな人がピリピリしているので、火中の栗を拾うのはやめておいたほうがよさそうだなあ、と思いつつ、「これ僕が書いたほうがいいのでは」という気持ちが拭いきれないので、書いてみます・・・。
マンガのネタバレ問題が話題になっています。
発端は、『キン肉マン』の作者である、ゆでたまご先生が、SNSなどでの画像利用について心を痛め、以下のような
マンガが膨大なエンタメの中で勝ち続けるためのアイデアを考えてみた
こんにちは、マンガサービスの「アル」というものを運営しているけんすうといいます。マンガしか趣味がないので、マンガを世界一のエンタメにして、世界中の人がマンガを楽しめるようにする世界を作ろうと真剣に思ってやっています。
さて、この記事では
「マンガが他のエンタメの中で、勝ち続けるためにはどうしたらいいか?」
を考えてみたいと思います。
前提競合はどこですか?と聞かれる事が多いんですが、明確に