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つぶやき

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私の内に渦巻く哲学
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いかなる贋作の中にも必ず本物が潜むし、アイデンティティの追求ばかりしていた私はあくまで社会という環境から見た私でしかないので自己なんて無いのだし、何故人は人の家に忘れ物をしてしまうのだろうという悩みは一生尽きないし、僕のことを傷つけてばかり居る癖に揺蕩う眠気を刺すのは洗濯物の香

本当に自分の気持ちを整理するために遺書を書いてみた。あ、私こんなこと考えてたんだと思うけど、出てきたのはごめんなさいばっかりだった。私の性格が出ているな。親への感謝は出てこなかった。きっと私の親代わりがたくさん周りにいたからだろう。こんな私を助けたいと思ってくれてありがとうみんな

友人に「この痛みを背負いきれない。死にたい」と話したら、わやに辛い気持ちを背負わせたたった1人の為にわやを死なせたくない。その一人に負けたくないから心配してるし、力になってるんだよ。わたしたちが与える幸せや楽しさがいつか超えてほしいと思ってるんだよと言ってくれて心が落ち着いた。

わやんの前では絶対に死を肯定しないと言ってくれてありがとう。

田舎の誰もいない道路に寝転んで汚い空気を吸いながら、星を眺めて物語のような変な1日を語り直す方が、車であれもいいこれもいいと音楽を語るよりいい音楽なのかもしれない。

悪い予感というのはだいたい当たるものでして。そして、ピアノを弾いていて途中で間違えた時のように最後までうまくいかない。

誰も傷つけずに生きるって多分無理なんじゃないかなと思う。10人いれば10人考え方が違うのだから、自分が選んだその人を傷つけない選択が、その人にとっては傷になることも大いにあると思うのだ。

八方美人で、誰にでも平等に接して、広い心を持って受け入れて、強く優しくいることを努力したとしても、最後にわたしに残るのはいつも孤独と擦り傷のあと

さようなら。過去の苦しみは昨日において帰る。さようなら。もう倒れたいです。

死んじゃだめなんて軽率に言うな。100%私の味方でいて、なんてことしてくれたんだって相手に怒りに行ってくれるか?

見せかけの仮面をかぶった自分が怖い。
仮面をやっと外せると思った時に、悪魔が私を乗っ取って動けなくする。

家のどこかが一つ壊れるたびに思うこと。
「嗚呼そうだ。メンテナンスしないと壊れるよな。」